二年二ヶ月ぶりのアルバム「歌力発電」の誕生まで、クライマックスに入った!今、産道を渡る為のラストの準備をしているあたりだ。
歌は、「リリースされる」と表現する。
「手放す」という意味でもある。
僕らの場合は、楽曲制作を産曲と言ってるので、
産み落とした子供を、手放して、育ててもらうという意味をいつも含んでいる。
過去の発表作品も、リスナーは、
著名活動があったり、結婚式で使ってくれたり、旅立つ友達や子供にプレゼントしてくれたり、様々な形で育ててくれた。
昨日、上高地の太陽の下で働いている僕だったが、
村上ほかチーム346は、太陽の当たらないスタジオで難産をしていた。
離れていても、気にしながら気にせず、想いながら思わずいても、また、赤ん坊は生まれようとしている。
四男坊は、かなり元気だろう。
今までで1番やんちゃな気がするo(^-^)o
わんぱくでもいい!
逞しく生まれて来て欲しい!