一つ年上の四十才。
同じ時期に、ロスに住んでいたけど、まったく初めての対面だった。
三十代の最後の大晦日に、自分の三十代ラストランをしたって話をしてくれた。誰もいない真夜中の皇居周辺を走ったという。
波乗り一緒に行こうよ、なんて言ってくれて、ちょっとその気になってしまったなあ(笑)。
昔、尖んがりだった自分は、役者しながらも若造だから薄っぺらなので、ツッパル以外になかったんだって。
不惑といわれる四十才。
なんか、外見が完璧な男に、素敵な成熟度が加味された感じで、かっこ良すぎるでしょf^_^;
ずるいなあ。
また、絶対に仕事したいと思う。
でも、帰り際に、飯行きましょうよ!なんて言ってくれちゃって、そんなところもズルいなあ(笑)。