『CHERRSEE』、第三弾シングル新曲『Cry again』をリリース独占インタビュー
HIKARU:この曲はとにかく強い感じがするし、私達も強さを表現しながら作り上げていったのですが、その中でも、女性の「弱さ」「苦しみ、痛み」っていう感情がすごく出ている曲だなと思っています。
私もこの曲を全部聴いたら心が痛くなります。辛くて涙が出るくらいに感情が入ってしまう曲です。曲のサビに「ほっといて」という言葉が4回も出てくるんですけど、この1つの言葉には女の子の「まだ好き」でも構わないでほしい。という強がりや、真逆の本当に強く前を見据える女性の強い意思や、惑わさないでほしいという揺らぐ気持ちなど沢山の感情の意味が込められているんです。
恋の感情は何通りもあると思うんですけど、その想いを一緒に共感していただける曲なんじゃないかなと思っています。
——今回の楽曲もカン・ドンチョルプロデュースの作品ですが、プロデューサーからこの楽曲を表現するときに言われたことはありましたか?
MIYU:「大人っぽく、SEXYに」と言われました。『Mystery』の時は明るく、楽しく歌ってと言われたのですが、今回のテーマである「痛み、辛さ」を感じて表現しました。
——『Cry again』の
レコーディングやダンスの振り付けなどは韓国でされたんですか?
メンバー全員:はい。
NENE:約2週間行ってたんですけど、今までの作品の中で1番短い期間での滞在でした。
練習生の時は、半年ぐらい韓国で過ごしていたんですけど、その後日本に帰ってきて、活動をして、次の作品を制作する際は1カ月半ぐらいを韓国で過ごして…と、行ったり来たり。それを考えると今回は一番短かったですね。
私もこの曲を全部聴いたら心が痛くなります。辛くて涙が出るくらいに感情が入ってしまう曲です。曲のサビに「ほっといて」という言葉が4回も出てくるんですけど、この1つの言葉には女の子の「まだ好き」でも構わないでほしい。という強がりや、真逆の本当に強く前を見据える女性の強い意思や、惑わさないでほしいという揺らぐ気持ちなど沢山の感情の意味が込められているんです。
恋の感情は何通りもあると思うんですけど、その想いを一緒に共感していただける曲なんじゃないかなと思っています。
——今回の楽曲もカン・ドンチョルプロデュースの作品ですが、プロデューサーからこの楽曲を表現するときに言われたことはありましたか?
MIYU:「大人っぽく、SEXYに」と言われました。『Mystery』の時は明るく、楽しく歌ってと言われたのですが、今回のテーマである「痛み、辛さ」を感じて表現しました。
——『Cry again』の
レコーディングやダンスの振り付けなどは韓国でされたんですか?
メンバー全員:はい。
NENE:約2週間行ってたんですけど、今までの作品の中で1番短い期間での滞在でした。
練習生の時は、半年ぐらい韓国で過ごしていたんですけど、その後日本に帰ってきて、活動をして、次の作品を制作する際は1カ月半ぐらいを韓国で過ごして…と、行ったり来たり。それを考えると今回は一番短かったですね。
——そうだったんですね、2週間は主にどんなスケジュールを過ごしたんですか?
NENE:もうレコーディングからMV撮影、ダンスレッスンまで全ての制作を2週間でこなすということだったので、正直、全然時間が足りなくて…。朝から夜までずっとスタジオにこもって練習したり、レコーディングも夜中までという感じでした。もう1日1日というよりも、ずーっと時間が続いて流れてる感覚で。忙しいというよりは、濃い2週間だったと思います。
LENA:私は韓国に行っている間に、風邪がひどくなってしまって。病院に行って、点滴を打ってもらったり。皆のレッスンに参加できなくて…。メンバーの皆や、スタッフの皆様には本当に迷惑をかけたと思います。でも、みんな本当に優しくて、遅れた私に教えてくれました。
HIKARU:これまでも余裕はなかったのですが、それでも長い時間、韓国に滞在して準備できる環境にいたんですね。だけど今回は、2週間ですべてをこなさなくてはならなくて。(『Cry again』が)どんなコンセプトかも分からず行ったので、間に合うかが1番不安でした。私達メンバーだけでなく、日本のスタッフさん達も同じ気持ちだったと思います。
でもいざ韓国に行くと、韓国スタッフの皆さんの早さに驚いて。何をするにも早いんですよ、衣装が決まってなくても次の日になったら衣装が出来上がっていたり(笑)早いけどそこはちゃんと考えられていて計算されていて、妥協もない仕上がりで。そのスピード感を見て、私達の作品は韓国じゃないと完成しなかったなって思います。
韓国のスタッフさん達も命をかけて取り組んでくださっているので、その姿を見て、私達は「ついていくのではなくて、一緒に進んでいかないといけない」って思っていたので、やっていけたのかなと。
NENE:本当に感謝です。
NENE:もうレコーディングからMV撮影、ダンスレッスンまで全ての制作を2週間でこなすということだったので、正直、全然時間が足りなくて…。朝から夜までずっとスタジオにこもって練習したり、レコーディングも夜中までという感じでした。もう1日1日というよりも、ずーっと時間が続いて流れてる感覚で。忙しいというよりは、濃い2週間だったと思います。
LENA:私は韓国に行っている間に、風邪がひどくなってしまって。病院に行って、点滴を打ってもらったり。皆のレッスンに参加できなくて…。メンバーの皆や、スタッフの皆様には本当に迷惑をかけたと思います。でも、みんな本当に優しくて、遅れた私に教えてくれました。
HIKARU:これまでも余裕はなかったのですが、それでも長い時間、韓国に滞在して準備できる環境にいたんですね。だけど今回は、2週間ですべてをこなさなくてはならなくて。(『Cry again』が)どんなコンセプトかも分からず行ったので、間に合うかが1番不安でした。私達メンバーだけでなく、日本のスタッフさん達も同じ気持ちだったと思います。
でもいざ韓国に行くと、韓国スタッフの皆さんの早さに驚いて。何をするにも早いんですよ、衣装が決まってなくても次の日になったら衣装が出来上がっていたり(笑)早いけどそこはちゃんと考えられていて計算されていて、妥協もない仕上がりで。そのスピード感を見て、私達の作品は韓国じゃないと完成しなかったなって思います。
韓国のスタッフさん達も命をかけて取り組んでくださっているので、その姿を見て、私達は「ついていくのではなくて、一緒に進んでいかないといけない」って思っていたので、やっていけたのかなと。
NENE:本当に感謝です。