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そもそも厄年って何だ?

前から書きたいと思っていたけど、

現代科学で解明出来ない不思議なことってありますよねー!

これからは、そんな事も取り上げて書いてみようと思います!


いわゆるスピリチャルに含まれるものの中に

気功、占い、宗教や浄霊など、人間の叡智を超えた部分で

様々な事が行なわれていますね。


先ずは宗教から

意外に思われるかも知れませんが、僕でも信仰心を持っています。

ただし、その対象は色々な宗教が祀る神ではなくて、

この宇宙を創造した、我々とは次元の違う世界の住人と言うか、意識というか。

何者かは分かりませんが、その存在のおかげで生命は始まったと思います!


キリスト教の聖書でも、頭の部分で

はじめに言葉ありきと、宇宙意識を語っていますし、

仏教でも、宇宙意識を大日如来とすると定義付けています。

神道でも、もとより元々は大自然を神としていました。


このように、元々の宗教は神と呼ばれる自然界(宇宙意識)と

人が、もっと直截に関わるものでした。

ちょっと無理くりですが、神と呼ばれる存在と人の間に、

欲を持った人が介在して宗教は産まれたと思います。

欲にも種類がありますよね。

この素晴らしい信仰を多くの人に広めたい。

これは善の部類に入りますが、

もちろん押し付けは問題ですよね。


タチが悪いのは、かつての中世ヨーロッパのように、

宗教を用いた人民の支配!

キリスト教による、民衆への弾圧が長く続いて、

人々は大変な苦労をしました。


この支配を打破する為に物理学が産まれました。

精神には力がなくて、力は物に宿る。

そう言って、キリスト教を無力化したんですよね。


と、ダラダラと書いたところで


今回のブログを書くきっかけになった事を書かねば!

今日来た、お客様が、

(最近良くない事ばかり起きていて、もしやと思ったら厄年なのよねー。

    厄払いに行かないと駄目かしら?)って。


神社やお寺に、皆さんが行って受ける厄払い!

いったい何なんでしょう?


昔、人の寿命は50年と言われていました。

40歳を過ぎると、身体が老化して、様々な不調が出て来ました。

そこで、40歳を過ぎた辺り、42歳を厄年として、身体の老化と向き合う

習慣を作ったんですね。


それに乗ったのが、神社やお寺です。


そして、いつの間にか


人生には厄年が3回あって、

それぞれに、前厄と後厄がある事になりました。


結果、生きている間に9回も厄払いをしないといけなくなったんです。


だいだい全く違う宗教の神道と仏教が、何で厄払いは同じなんでしょう?


考えたら不思議ですよねー!


結論は、


厄年などは無視しましょう!


そして、いつも自分の身体と心と対話をしてくださいね!


自分に起きる事は、必ず原因があります。

何か起きたら、原因を探って、再び起きないように

以降、注意を払って下さい。


その方が絶対に厄払い以上の効果がありますよー!



20160123-163414.jpg

朝のワイドショー風に

今日、一番悪い貴女の開運のカギはステーキ!(笑)

運が開けること間違いなしですよー!

などと、言ってたりしますが、

信じれば、きっと良いことありますよー!


去年まで毎週ランチを食べていた高円寺のキッチンのステーキ乗せオムライス!

残念ながらなくなってしまいました!

美味しかったなー!









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