あまりにも沢山のファンからのご要望を受け、なんとなくまた書いてみることにしました。日にちも覚悟も適当に、たまたま今日という中途半端な木曜日に始まりました。ただ、それでいいのだとも思います。いろんな事が、毎日のようにこの身に起こるので、記しておかねばならないなあと感じていたのです。そして、支えてくれる方々と共有しなければいけないなあと、漠然と感じていたからです。東京の桜は葉っぱになりましたが、今いる長野の松代と更埴は、肌寒い空に、桜もあんずも震えています。桃の花なんて、東京じゃ見ることは出来ないから、桜を見るよりも可愛く感じてしまったりなp(^^)qこの雪国では、そう簡単には春にしてくれないのです。たやすく得られない温かさ。たやすく得られない幸福。だからこそ、春が来ることに大きな喜びが沸き起こる。厳しい寒さにも何か意味があるとすれば、その後にやって来るこの喜びこそが、答えの一つなのかもなあo(^-^)o、、、再び日記を書きながら、いろいろと修行に励もうかなと思う。