信州、どこの温泉街や温泉郷も大好きだ。
今日は、そのなかでも
「昭和世俗的レトロ」な街として、哀愁たっぷりな戸倉上山田温泉郷にやって来たのだ!
まさに、湯の街エレジー(´Д`)
平成という時代は、やはり少し空虚なのかもしれない。20年以上が経ったが、人々はどこか辛そうで寂しそうで元気がない。
最近、長崎の軍艦島がクローズアップされているが、ドリフが繰り返し再放送されたり、歌謡曲が再リリースされたり、昭和を懐かしむことが多くなっている。
人は多くの夢を求め、手に入れるために頑張っているときが1番幸せなのかもしれない。
多くを手に入れて、物に溢れた平成が、こんなにもくたびれた時代になってることを思えば。
昭和の名残いっぱいの街、戸倉上山田温泉郷。
以前、カミさんを連れて来たとき、
「わあ、なんだか東映のセットみたい!」といって、興奮しながら夜の街をはしゃいでいたf^_^;
高倉健さんが、さびれた飲み屋に入りそうな街である(笑)。
この街、もっと元気にしたいなあ!
昭和にタイムトリップ出来る街!とか言って、全国に紹介したいくらいだo(^-^)o
さて、自慢のデジイチでいい写真を撮りますかあ。