リスナーからのメッセージは、いつも必ず300を超える。500を超えることもよくある。ラジオは、最も不景気の波と、時代の波に影響を受ける媒体なんだ。
現代の小学生には、ラジオという存在さえも知らないコがいるという。それでも、3時間の生放送の中で、これだけ沢山のメッセージが来るのがラジオなのだ。
そのメッセージの数だけ、その瞬間をそれぞれの生活や、人生の主人公がいるという事を知る。
メッセージを紹介すれば、ラジオを聴いてるリスナーは、何処かの誰かの人生にちょっとだけど、心を巡らす。
一人で生きてる訳じゃない事を思い知るから、強く生きて行けそうな気がするんだな、きっと(^^ゞラジオを無くしてたまるか!