いやはや、机の上を片付けたいなあと急に思い立ち、たった一枚のメモ用紙を捨てるところから、期せずして季節ハズレの大掃除になってしまった。部屋のあちこちをひっくり返し、何やら怪しげな資料やら薬(昨年のポリープ手術の)やら、昔の写真まで出てきてしまって、大わらわだった。善光寺の豆まきをさせていただいた時の花飾りも、作詞したばかりでまだ未完成の段階だった曲とかも。 =気が付けば、ゴミの山が出来上がったよ。ところで、ゴミって、主に農家の人たちから見た「木の葉」を表す言葉らしい。とくに、信州では、木の葉をゴミと呼んだりする地方もあるんだと。木の葉かあ。秋だよなあ、イメージは。春深まって夏に向かう時期に、大掃除は似合わない訳だよなあf^_^;しかし、なんとも不思議なんだ。心がすかっとするんだよな、掃除は。大反省だよ、、、新年度を迎えて新しいコラムやら番組やらが始まるっていうのに、部屋は汚いままだったなんて。いかんいかん!ああ、これは置いておこうかなあと迷ったものも、思い切って手放す!今日は、それ
が出来た気がする。何年も忘れてたものなんだから、きっと無くても困らないものなんだ。それを手放したから、新しい本と収納箱が置けるスペースが出来た。ある人の言葉。「部屋は、その人自身」、、、うーん、否めないp(^^)q