【第20節 鳥取戦 選手コメント】
【第20節 鳥取戦コメント】MF6森村 昂太選手
Q：苦しい時間帯に値千金の同点ゴールでした。ゴールについて振り返って下さい。
A：あそこで前を向いたら打ってやろうと思っていたので上手く力がボールに乗って入ってくれて良かったです。
Q：昨年は得点が無い中で、これで2戦連続弾となりました。何か変わりましたが？
A：昨シーズン、出た試合はチャンス歯車が合わない事が多かったのですが、今年はみんなと上手くかみ合っていると思っています。これからもっともっと攻撃のイメージを重ねていきたいと思います。
Q：森村選手がスタメンに定着してからボールが落ちついて良い攻めの形になってきていると思いますがいかがですか？
A：攻撃が好きだし、やっぱり自分が攻撃でアクセントをつける事ができないと自分が出ている意味がないと思います。守備では戦術的に入ってはめてそこからいい攻撃が出来ていると思うので、攻撃で何かをやろうという時に自分がアクセントになる事はこれからも心がけていきたいと思います。
【第20節 鳥取戦 コメント】MF10小手川 宏基選手
今日の試合は最近勝っていたので先制点を取られても慌てることなく、自分達の時間帯が作れていたことが大きいと思います。1点目はラストパスに関しては森村さんのゴールが素晴らしかっただけです。自分の得点シーンはニアに低いボールを打ったら流れて入ってくれたので良かったです。得点には常にこだわっているので次の試合もしっかりとした準備をして狙っていきたいと思います。
【第20節 鳥取戦コメント】MF20 アン･ヨンギュ選手
Q：貴重な決勝ゴールとなりましたが得点シーンを振り返ってみていかがですか？
A：今日このクラブでの初ゴールを決めたんですが、今日のゴールが日本そして韓国でプロとして始めてのゴールとなりました。そのゴールがチームを勝利に導くゴールになったのですごく嬉しいです。チームの大事なゴールになって個人的にも嬉しい気持ちでいっぱいです。勝利に貢献できたので感無量です。
Q：リードを許して終えた前半でしたが、後半戦にはどのようなメンタルで臨まれたのでしょう。
A：前半終了間際に逆転されてしまいましたが、負ける気は全くしなかった。ハーフタイムに監督の的確な指示を受けて、その指示通りにプレーすると逆転のゴールを決めることが出来た。自分でも満足しています。
Q：今節の勝利で2連勝となります。アウェイでの戦いが続きますが、意気込みをお願いします。
A：前半戦最後の試合を自分たちよりも下の順位のチームと迎えるので、是が非でも勝利がほしい。1週間万全の準備をして臨みたいと思っています。
【第20節 鳥取戦コメント】GK 武田 博行選手
Q：前半戦は終了間際で失点を喫し、リードを許してしまいました。後半戦に向けてどのように気持ちを切り替えていかれたのでしょうか？
A：まだ半分残っていたので、後ろの選手が後半を失点0で抑えれば前線の選手が点を取ってくれると思っていました。とりあえず失点0で行こうと思っていました。後半を失点0で締めれたことは良かったと思うし、後半の始めに点を取れたのも良かったと思います。
Q：次節も順位の近い岐阜との対戦となりますが、その対戦に向けての意気込みをお願いします。
A：順位が近いチームには取りこぼしてはいけないと思いますし、こうやって逆転したという勢いもあるのでこのまま流れに乗って、もう一度この一週間準備して対岐阜に合わせていきたいなと思います
【第20節 鳥取戦 コメント】DF2宮本 亨選手
Q：前半は苦しい試合展開でしたがいかがですか？
A：失点したあとも自分達のやり方を変えるのではなく、しっかり繋いでやれるところはやれていたので、そうすれば得点できると信じてやれていたので悪くはなかった。
Q：今日の試合でもサイドバックとしてプレーした宮本選手の効果的なパスから1点目が生まれましたが1点目を振り返って下さい。
A：スカウティングでどこが空くのか分かっていたので、そこにどうボールを運んでいくのは分かっていたので練習通りやった結果です。ただし、前半の2失点の部分はバランスが悪かったので、その点はもっともっと細かいところまでのやらなければいけないと思います。次の岐阜はしっかりやらないとやられる相手なので課題を修正してアウェイですが勝点３をとれるように頑張っていきたいと思います。
【第20節 鳥取戦コメント】MF8八角 剛史選手
Q：前半は終了間際にリードを許す苦しい展開となりましたが、後半に向けてどんなことを心がけられましたか？
A：前節でたくさん点を取ることができたので、もう一回自分たちのサッカーが出来れば、勝てるだろうとは思っていたので、みんなにそれほどストレスはなかった。今まで通り続けようという気持ちで後半に入ったことが、逆転につながったと思います。
Q：次節は岐阜との重要な一戦になりますが。
A：1つ1つ勝っていって1つでも順位を上げることができれば、自分たちの自信というものも出てくると思うし、もっともっと前を向いて自分たちのサッカーができるようになってくると思う。本当に次の岐阜戦は大事な試合になると思います。
Q：八角選手のところから起点になってショートカウンターなど戦術のバリエーションが増えたと思うのですが、プレー中にはどのようなことを心がけておられますか。
A：自分の中での課題でもあるんですが、しっかりボールを取ったあと、質の高いパス、味方の勢いを殺さないパスって言うのを去年から心がけているので、それがだんだん味方も分かってくれたし自分自身も自然と味方の動き方が見た瞬間に分かってきたっていう部分もあるし、そこは自分でもこだわっているところなので。もっともっと質のいい攻撃ですとかカウンターになるようにしていきたいです。
