講師になった。
場所は清教学園。大阪の河内長野という場所にある。
小高い場所にあり遠くには山々が望む。
これまでも大阪は幾度となく訪れていたが、このような形で訪れたのは初めてである。
今回は学校の先生方40名程が対象。
昨年に続き二度目である。
校舎に入ると懐かしいものが沢山目に入ってくる。
時計の針が逆戻りしたように懐かしさ、辛さ、楽しさなど色々な感情が甦る。
20分講演30分質疑応答の予定が45分間も喋ってしまった…。
質疑応答は5分しかなくなり、しかも学校であるから就業のチャイムが『キーンコーンカーンコーン…』と鳴った。
まるで授業しているみたいだったが、熱心にメモを取りながら聴いて下さった教員の皆さんには感謝と申し訳なさが入り交じった気持ちになった。
やはり、講演はまだ“苦手”である。
しかし“良薬口に苦し”で、苦手なものにトライすれば必ず実になる。
私の話は伝わっただろうか、何か為になったのだろうか、心に残っただろうか…。
沢山の電車に乗った。
日本青少年育成協会の小山さん、増田さんに助けて頂きながら…
階段。
河内の有名な木材を使った椅子。
屋上とチャペル。
空いている時間、学校の中を拝見させて頂いた。
今の黒板はホワイトボードであったり、プロジェクターなるものが付いている。
黒板消し係とかまだあるのだろうか。
キリスト教の学園なのでチャペルがあったりクリスマスの飾り付けも綺麗にされていた。
沢山案内をしてくれた、霜野先生、あ
りがとうございましたm(__)m
こうして大阪の河内長野にある清教学園での良い1日を終えた。
今回も沢山勉強になったし、沢山の人の意見を聴かせて頂いた。
学校教育の現場もかなり色々と大変そうだと感じた。
小山さん、増田さんを始めとした日本青少年育成協会の方々、理事長、校長先生、教頭先生を始めとする清教学園の教諭の皆さん、お集まり頂いた近隣の学校の先生方、お世話になり感謝しますm(__)m
初めての場所や乗り物、初めて会う人、初めて話す人。
初めての経験は普段使っていない神経を呼び起こしてくれる。
私にとって有意義な1日を過ごさせて頂いた。
また食べたい(笑)