うまうま(フードアナリスト)オフィシャルブログ

創業昭和４年、旭川市老舗菓子店の「壺屋（つぼや）」

壺屋と言えば･･･

モンドセレクション２８年連続金賞受賞の「き花」が有名です

ホワイトチョコレートをアーモンドガレットでサンドした

何とも言えない甘さと食感がたまらない北海道を代表する銘菓。

その「き花」の工場見学もできる新たなスポットが

２０１４年、旭川市に誕生しました～ぁ

「き花の杜」

“より旭川らしく”と地元色を大切にしているそうです。

入口に入ってすぐのところには

木工の街・旭川らしいクラフトセレクトショップや

華やかなフラワーショップ

さらには･･･

世界で一つだけのケーキ作りなどができる「クックラボ」など

見るだけでもワクワクするさまざまなコーナーが～

そんな中、私の目的地はコチラ～

ＣＡＦＥ文欒［ぶんらん］

き花の杜内にあるカフェです

新しいカフェってワクワクするわ～ぁ

木のぬくもりと、グリーンとオフホワイトの優しい色合い･･･

まわりにテーブル席があって、何席か空いていたのですが

窓際の中央に引き寄せられちゃった～ぁ

テーブルが煉瓦って素敵じゃな～い

大きな窓から差し込む光も明るくていいわぁ。

緑が生い茂る時期になれば、お庭の景色を眺めながら･･･って感じかな

メニューは･･･

充実のドリンクメニューに、フード＆スイーツまで、ひととおりそろっています

ピザも気になったけど･･･やっぱりここへ来たらコレでしょー

スウィーーーツ

私がいただいたのは「デザートプレート」

き花店内のケーキ（～４００円）にバームクーヘン（ベリーソース付）、

ミニソフトとドリンクがついて６５０円と超お得

ミニソフトは･･･バニラ、アロニアソース、チョコソースから選べますよ

私は、アロニアソースをチョイスしました。

ケーキは、「シシリー」をチョイス

ピスタチオの芳ばしいかおりに

ベリーの甘酸っぱさがマッチしたふわふわムース･･･

あぁ、癒される～～～～～ぅ

↑こちらも魅力的でしょ

「杜の絹ソフト入りのチョコレートパフェ」

ここ、き花の杜のソフトクリームは･･･

地元・旭川のクリーマリー農夢の新鮮な牛乳と

シルクパウダーを入れて滑らかに仕上げたソフトクリーム。

まさに「絹のソフト」なんですぅ

そこにチョコレートブラウニーと生クリームがたっぷり

さらに、き花のガレットがトッピンされた

ココでしか味わえないパフェなんでございます

き花の杜には２階もあって、休憩スペースやちびっ子たちが遊べるスペースが

ＣＡＦＥ文欒でソフトクリームなどをテイクアウトして

ここで食べることもできますよ～ぉ

では、お腹も満たされたことだし･･･ショッピングを楽しもっかな～

やっぱりコレでしょ～～～ぉ

王道の「き花」

よく見ると･･･〈プティモ〉って書いてある

箱の中身はこんな感じになっています。

なるほど～通常のき花よりも、ひと回り？ふた回り？くらい小さいんだぁ。

食べやすいサイズで、お値段も手頃でお土産にもちょうどいい感じ

やっぱ、き花･･･うんめ～～～～～ぇ

アーモンドガレットの香ばしさと、何とも心地いい食感

間にはさまってるホワイトチョコレートとの相性がこれ以上ないくらい抜群なのよっ

こんな味も発見

↑き花の「山葵（わさび）」

パッケージのプレミアム感、半端ないっ！！

それにしても･･･

心地よい甘さがたまらない「き花」ですが、そこに“わさび”の辛さって

想像つかないんですけど

ひと口、パクリ･･･うわぁ、“わさび”の香りがする～～～ぅ

ん？

ん？？？

辛っ！！

この辛さ、完全に“わさび”です

これ、クセになる～～～～～ぅ

１枚だけでは止められない、後引く旨さ

↑一風変わった展示もありました

こちら、新国立競技場を設計した隈研吾さんの作品で

「織部の茶室」

美しい～～～ぃ

素材はプラスチックダンボールだそうで、移動・解体も簡単だそうです。

さすがですね

食べる楽しみはもちろんですが、それ以外にも色々な楽しみがあって

老若男女みんなが楽しめるスポットだな～って感じです

旭川のお楽しみスポットが増えたわ

しったけねーーーーー(^o^)丿

き花の杜 壺屋総本店

住所：旭川市南6条19丁目（大雪乃蔵跡）

ＴＥＬ：0166-39-1600

https://www.tsuboya.net/kibananomori/about/