【観光】ラワンブキ観賞ほ場~期間限定!コロポックル気分になれる場所(足寄町)
おすすめドライブコース・十勝足寄編
と、来たあとは・・・少しだけ足寄町市街へとすすみます
足寄町へ行くと、けっこうな確率で目にするこちらの写真
パンフレットの表紙にもなっています。
足寄町出身の松山千春さんが背丈以上もあるフキの林?!の中
笑顔で写っています
千春さんが小さくなった訳でもなく・・・
合成写真でもCGでもないんですよ~ぉ
この場所、実在するんです
「ラワンブキ圃場」
北海道遺産にもなっている、足寄町の名産「ラワンブキ」の群生地です。
入口には、こんな可愛らしいオブジェも
ここから少し奥へ入っていくと・・・
あったーーーーー!
ほほぉ~ん。こんな感じね
真ん中の部分が柵で囲われていて
その周りをぐるりと一周できるようになっています
両脇すべて「ラワンブキ」
右手の方からは水の流れる音が
飛び上がって覗いてみると・・・
キレイな川が流れていました~ぁ
そして、そこにもワッサリ~~~と隙間なくラワンブキ
ラワンブキの壁ができてますよぉ
では、ちょいと一周してみますか
ここからは、みなさんにもコロポックル気分を味わってもらいましょ
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このラワンブキは、足寄町螺湾(ラワン)地区の沢沿いに見られる大型のフキのことを言います。
他の地域にも同じようなフキが見られる場所が一部あるようですが
このように群生しているのは、ここラワン地区のみなんだそうですよ~
かつては、草丈が4m、葉っぱの大きさが2mという超巨大なものもあったそうですが
だんだん小型化しているそうです。
それでも、私の身長は優に超えてる大きさ
これ1本食べたら満腹ですね
注)ラワンブキは「北海道遺産」です。勝手にとってはいけませんよ
ここは観賞用ですが、ラワン地区の農家さんたちは食用に栽培していて
毎年、時期になると「ラワンブキ狩り」体験ができたりもします
※ラワンブキ狩り~JAあしょろ主催。今年は6月26日(日)に終了しました。
ラワンブキの見頃は、6月下旬~7月上旬ということで
もう少しだけ、コロポックル気分を楽しめそうです
初夏に北海道を訪れる際は、ぜひ足を運んでみてください
このあとは再び、「ラワンブキ」をいただきます
しったけねーーーーー(^o^)丿
ラワンブキ観賞ほ場
住所:足寄町上螺湾
★NPO法人あしょろ観光協会→http://www.ashoro-kanko.jp/
★JAあしょろ→http://www.jaasyoro.jp/
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