ラグビー
ノボル君、4月から今年5年生になるのでルールや練習のシステムが変わるそうです。
まずは春先まで基礎体力の養成に主眼を置くそうで、地道な基礎トレーニングが続きました。
僕も参加させてもらったのですが、やっぱり僕のやっていたスポーツは個人&室内競技。
青空の下、ミンナで声を掛け合ってする運動(ほとんど走りでしたが)はとても気分が良かったです。あ、モチロン天気の悪い日も、それはそれで楽しいらしいですが。
フォワードの選手って身体は大きいですが、その分足が遅かったりします。シャトルランなんかで遅れた選手がいると、皆で応援するんです。「頑張れ!」「諦めるな!」って。これって個人競技ではまずない光景ですよね。
もしかしたらラグビーでは普通の光景なのかもしれませんが、僕はとても感動しました!
で、いよいよコーチ&お父さんチーム VS 現役中学生チーム。
ルールもわからないのに出場!!
軽くシャドーボクシングなんかしてアピールしてみましたが、監督から「パンチとキックは反則だゾ!」なんて言われちゃいました。
さぁ、キックオフ!とりあえずボールの行くところを目指して走って行きます。そこには作戦も戦術もありません。まるでボールにじゃれる犬のようだった、とこっそりノボル君がつぶやいていたそうです。
で、ボールを持った相手選手にタックル、ってなかなか怖いもんですね。中学生とは言え、ものすごいスピードで走って来る選手にタックル!って見事に外され、ひっくりかえされ、ドロドロになりましたが、ホント楽しかったです。
今、首から腰にかけてかなりダメージが。後ろを向くのも一苦労。う~ん、まだまだですねぇ…。