うまうま(フードアナリスト)オフィシャルブログ

前記事では「ばんえい十勝・馬編」ということで

ばんえい競馬と馬たちとのふれあいを紹介させてもらいましたが･･･

ばんえい十勝･･･お楽しみはお馬さんだけではありません

グルメも、かな～～～り充実してるんです

まずは、入り口から入って、競馬場手前になる「とかちむら」で

十勝グルメを満喫～

競馬場は１００円の入場料がかかりますが

とかちむらは、入場料はかかりません。

（とかちむらで飲食＆ショッピングをすると競馬場入場券がもらえます）

ここへ来たら絶対に食べてみたかったもの･･･

十勝垃麺ＬＡＢＯ・小麦の木さんの「十勝牛乳ラーメン」

ゲッ！牛乳ラーメンって～ぇって思う方もいるのでは？？？

見た目はさすが牛乳というだけあって、なかなか見ない真っ白ラーメンですが

想像していた牛乳スープよりも、サラサラ系でとってもアッサリしてる気がする～

スープをひと口･･･アッサリまろやか～～～～～ぁ

牛乳がとってもミルキーでまろやかなスープに仕上げてます。

でも、旨みとコクがしっかりある

スープのベースは鶏＆豚らしい･･･うん、この深みのある味わいは彼らの働きかも

麺はスープとしっかり絡むタイプ。

十勝産小麦１００％の自家製地粉無かん水中華麺だそうです

ツルッツルで喉ごしがよくて

“あっさりコク旨”のスープの邪魔はしないながらも、小麦の存在もさりげなく匂わす･･･

さらに、この真冬の寒さが加わり

もう、止まらな～～～～～い！！

スープの最後の一滴まで残さず･･･完食！！！

ここ「とかちむら」には･･･

“産直市場”

“キッチンゾーン”

“スイーツ＆セレクトゾーン”

の３つの建物があって、それぞれに十勝ならではのグルメ＆ショップが集結しているんです

小麦の木さんは、キッチンゾーンの中にあるひとつで、

店舗内にそれぞれ席はありますが、屋内ｏｒ屋外の共有スペースで食べることも

奥にはラウンジもあって、大きな窓からはレースを観戦することもできるんですよぉ

子どもたちが遊べるスペースもあるので、小さなお子様連れもゆっくりできそう

せっかくなので、“スイーツ＆セレクトゾーン”でも

紫竹ガーデンカフェさんのケーキセット

上の写真はスコーンセット

５種類ほどあるスコーンから好きなのを２種類選べて、

ドリンクも付いちゃうお得なセットです。

スコーンはかなり迷いましたが、プレーンと紅茶で･･･

気づけば、ドリンクとまさかの紅茶かぶり

こちらは･･･シフォンケーキセット

このシフォンケーキ、でっかくてフワフワ～～～

いずれもケーキセットは５００円ととってもお得でした

とかちむらのグルメも魅力的なものばかりですが

実は競馬場内にも、美味しいものがたくさんあるんです

あ～いうところで食べる、うどんとかそばも飾らない美味しさで好きですが

ちょっと小腹を満たす用でコチラを･･･

カレーパン（左写真）とあんドーナツ（右写真）

どちらも“数量限定”になっていて、残り１個ずつだったので

迷うことなく購入したら、そのあとまた追加されてた～ぁ

ま、美味しかったのでありつけたってことで、良しとします

にんじん１パック１００円

色濃くて美味しそうじゃな～～～い

「それは、ボクのだよ～」

グルメはグルメでも、お馬さん用でしたね

こちらのキング号、昨年４月に帯広市特別嘱託職員として登録された

前記事で紹介したリッキー号とミルキー号の２頭を含めた３頭の中で一番の若手くん

ちゃんと住民票もございますよぉ

ちなみに、キングくん

２月１３日（土）に網走市のばんえい競馬場外発売所「アプスポット網走」に

出張に行くそうですよ～

街中にばん馬って、迫力ありそう

お近くの方は、キングくんに会いに行ってあげてくださいね～

ちょうどその日は、「あばしりオホーツク流氷まつり」も開催しているので

観光がてら行ってみるのもありですね

たっぷり食べて楽しんで、競馬場を後にしようとしたとき･･･

こんな張り紙を発見

豚丼アイス？！

最初は「豚丼」と「アイス」がそれぞれ食べられるんだな～と思ってスルーしかけましたが

よく見たら、“お茶目な豚丼味の牛乳アイス”って書いてあるし～ぃ

いやいや、どういうことお茶目じゃないから～～～ぁ

小麦の木さん･･･手広く冒険してはりますなっ(笑)

残念ながら、この日は店じまいしていたので食べることはできませんでしたが

いつか食べてみたいような･･･食べてみたくないような･･･

半日たっぷりと遊べる「ばんえい十勝＆とかちむら」

こんな休日もいいもんです

したっけねーーーーー(^^)/

【関連記事】

【観光】ばんえい十勝・馬編～世界唯一の競馬を楽しむ！（帯広市）

ばんえい十勝

http://www.banei-keiba.or.jp/

とかちむら

http://tokachimura.jp/