うまうま(フードアナリスト)オフィシャルブログ

「春のオホーツク花巡りドライブ」第一弾

湧別町にある「かみゆうべつチューリップ公園」です

毎年５月～６月上旬にかけて、見事なまでのチューリップ畑が楽しめるんですよ

この日は天気も良く、ちょうど満開という絶好のお花見日和

ただ今、チューリップフェア開催中

朝からたくさんの人で賑わってましたよ

花の開花状況によって入園料が変わりますが、この日は満開ということで満額の５００円也。

１２．５ヘクタールの広～い園内のうち、

半分以上の７ヘクタール（東京ドーム５個分）が花畑なんです

そんな広大な花畑に咲き誇るチューリップの数

驚きの２００種類１２０万本

チューリップって２００種類もあったんですね～

では、見頃を迎えた最高の風景をご堪能ください

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色とりどりのチューリップに囲まれた大きな風車･･･

なんだか日本じゃいないみた～～～い

実はこの風車、展望台になっていて、登ることができるんです

風車からの風景

その証拠に、目の前を通過する風車の羽根も一緒に

ここからは園内を３６０℃見渡すことができます

見事でしょ～～～～～ぉ

ハート型の花畑や、紫色の花・ムスカとチューリップがコラボした地上絵?!ののような花壇など

撮影スポットもたっくさんです

なかでも、とっておきの撮影スポットがコチラ

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本場オランダの木靴職人さんが約２カ月間かかって作ったという

ジャンボ木靴での記念撮影～

その大きさ･･･長さ２２５ｃｍ、高さ８５ｃｍ、重さ３００ｋｇ

でかっ！！！

大人もスッポリとおさまっちゃうので、木靴に入って撮影することもできます

はて？巨大木靴の大きさで、ち～さく見える手前にある２つの木靴ですが

これでも大人用（かどうかはわかりません･･･）で８０ｃｍ以上はあろう大きさ

コレを履いて記念撮影も楽しいねぇ

広い園内、歩いてすべて周るのはちょっと･･･という方には

園内周遊バス「チューピット号」がオススメです

観光ガイド付き約１２分で園内をぐるりと一周してくれます

大人３００円、小・中学生１００円と割安なので、人気でしたよぉ

そんな異国情緒な風景を楽しめるチューリップ公園。

先ほどから紹介している写真でもお気づきの方がいるかと思いますが

北海道オホーツクならではの風景というのも、私うまうま的には見どころかと

はい

この青々と木々が生い茂る大自然の風景

オホーツクと言うと「オホーツク海」を思い浮かべる方も多いと思いますが

ここオホーツクは“木の町”とうたっている街が多いくらい、森林が多い緑豊かな場所なんです

色鮮やかなチューリップとオホーツクの大自然とのコラボ･･･

ここにしかない絶景だと思いませんか

桜とチューリップのコラボも

写真の腕が悪くてスミマセン･･･

これもまた和と洋のコラボでテンション上がりました～

そして、こんなものも発見

「リンゴ園」

白くて薄っすらとピンクがのった可愛らしい花が咲いていました

ここ湧別町上湧別は、「北限のリンゴ」の産地なんだそうです。

屯田兵の開拓時代から栽培がはじまったという、歴史ある町の特産品

残念ながら今は、一部の農家さんで自家用に生産される程度だそうですが

その歴史あるリンゴを伝承しようと、ここでも栽培をはじめたそうです。

食べてみたいな～ぁ

チューリップフェアでは、このほかに

「オランダ民族衣装」を着て記念撮影ができたり

「チューリップ掘取体験」ができたりといろいろやってました

もちろん、おいしいグルメもたくさんありましたよ～ぉ

チューリップの見頃は終わりつつありますが

イベントは来週末まで開催しています

ということで、「春のオホーツク花巡りドライブ」第一弾は終了。

次の場所へ向かいま～す

したっけねーーーーー(^o^)丿

かみゆべつチューリップ公園

住所：湧別町上湧別屯田市街地358-1

http://www.town.yubetsu.lg.jp/tulippark/