イランのキックボクシング連盟からトラビ先生が日本の格闘技界の視察に来ています。

トラビ先生はイランキックボクシング界においては超重鎮、御歳52才。

でも、アリのヘビー級キックを片手で受け止めます。

10人20ラウンドのミットを持ってもビクともしません。

しかし先生は、「日本の細かいテクニックは非常に勉強になる」とスゴク謙虚。

言葉や習慣は国によって違いはあるけど、人間性に国境はありませんね！

今、多くのウチの日本人選手が先生の教えを受けています。

うん、まさに国際交流。 

 

教えを請うたダイジ。

終わって「ありがとうございました」でしょ、普通。

まぁ英語が第2公用語のウチ、Thank you　までは許せます。

でも中国での2戦目が決まっている彼、いきなり「謝謝（ｼｪｰｼｪｰ）！」

それは無いでしょ！

スイマセン、4月18日のインフォメーションです。

大森ゴールドジムで開催する”トリガー”という新イベント。

新人の発掘と選手の経験の場、というのが主な目的ですが、

当日はK-1ファイターの日菜太選手＆プリンス・アリ選手の握手・撮影会もあります。

興味のある方は16時に大森ゴールドジムへ！



いよいよイランの秘密兵器、ヴァヒド・ロシャニが日本に上陸します。

相手は”金色のヒットマン”城戸選手。

相手に不足はありません。

5月2日、K-1の新しいカテゴリー、63KGを喰う試合を期待します！