翼の折れた、オヤジーズ
〆のラーメンを食べ終えた後、最後まで走りきった充実感。
その時、その場にいた僕らは間違い無く感じていました。
昼にラグビーの練習が終わって、三人で串揚げ屋で呑み始めたのは午後一時頃だった、はず。
ビールグラスを叩き割り、串揚げの肉が薄いと文句を言い、来れなかったメンバーにイタ電。一通り被害を撒き散らした頃には八人のオヤジーが集っていた。
そのままカラオケに突入…
ゴールデンウィーク序盤、
家庭に責任を持つオヤジーとしては不適格であっても
各々の人生で、全く新しい価値観を発見したオヤジーズ。
10時間近いロングランに、身も心もお腹一杯のオヤジーズは、これから受けるべき非難を覚悟しながら日付が変わる前には帰宅しました(笑)