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【第15節 横浜FC戦 選手コメント】

【第15節 横浜FC戦コメント】 MF8 八角 剛史選手
今日の試合はスペースが空いていたので、アンを下げて自分が高い位置に出る形で上手く戦えたと思います。90分間を通してそこはいい展開ができたんじゃないかなと。池さん(池元選手)が入ったことで、ボールを追い越す動きや人とボールが動いていくプレーが出てきたことが収穫です。
守備のところでもバイタルエリアではほとんどやられていないと思うんですけど、ああいった形で一発で失点してしまうというのが今の自分たちの課題なんだと思います。その部分はもっと全員で意識していかないといけない。これまでの戦いの中で、失点するとそこから崩れていくことが多かったんですけど、今日の展開なら自分たちが次の1点を取れれば相手の方が落ちると思うことができました。最近、自分たちのプレーの質自体はある程度維持できるようになってきていると思うので、これに結果がついてくるようになればもっと面白くなります。今日の試合内容をベースに、崩さずにやっていくことが自分たちの目指すスタイルだと思います。

【以下、質疑応答】
Q:古巣との対戦でしたが、意識されましたか?
A:もちろん、すごく意識しましたし、何としてでも勝ちたいという想い持っていました。古巣との対戦ですから。ピッチの上では敵味方に分かれてでしたが、一緒にやっていたメンバーとサッカーができることがこんなに楽しいんだなというのを改めて感じました。

Q:前節、今シーズン初ゴールを決めましたが、今日も狙いましたか?
A:一本だけ狙いました。



【第15節 横浜FC戦コメント】FW11 池元 友樹選手
今日の試合を振り返って思うことは、もっとチームに貢献したかったですし、ちょっとミスが多すぎたんで、チームに迷惑かけた所がすごく多かったと思います。

【以下、質疑応答】
Q:惜しい部分もありましたけれども、その辺、実戦感覚というのは?
A:そうですね、そういう所もあるのかもしれないですけど、細かな部分とか全てにおいて、ちょっと今日はミスが多かったんで、次にむけてしっかり準備し直していきます。

Q:リハビリの間は苦しかったと思うんですが、どういうお気持ちで取り組んでこられましたか?
A:マイナスに考えても良いことはないと思っているので、常にどんな状況でも戻った時のイメージをしていましたし、前よりもっと強くなったり、成長した姿で戻ってくることを考えてしっかりリハビリをしてきたので、これから練習をもっと頑張って自信を持って試合に臨めるようにやっていきたいです。

Q:今日はカズさんと同じ背番号11で戦いましたけれども、そういう先輩方と対戦するという気持ちは?
A:今自分たちはなかなか勝てていない状況ですし、自分もケガ明けという事で自分の事でいっぱいいっぱいだったので、相手の事より自分たちのサッカーだったり、自分のプレーというのを出すことだけを考えていたので、正直、あまり意識していませんでした。でも、こうやってカズさんが来てくれて、沢山の子どもさんやサポーターの方が来てくれて、盛り上がった所もあると思うし、一緒にプレーして色々と感じる部分もあったので、そのイメージを大事に明日からまた、しっかりトレーニングしたいと思います。

Q:感じた部分で具体的に何か思った事というは?
A:周りの選手を鼓舞したりするのもそうですし、チームがボールを回す中でとてもいい役をされていたなと思います。自分もそういった所は見習っていきたいと思いました。

Q:今日は大島選手との2トップでしたが。
A:キャンプ中から一緒に何度もプレーしてきていましたし、復帰してからも何度も一緒にプレーしてたので、自分のプレーをいかしてくれる様なことをしてくれるのでとてもやりやすいです。

Q:今季初先発という事で、誰も使ってないピッチの上に立つというのはどんな気持ちですか?
A:ピッチに立てるのは11人だけですし、ベンチに入っている人だったり、スタンドで観ているチームメイトがいるわけですから責任感もありましたし、結果を出したいという強い気持ちで臨みました。

Q:実際90分出てみていかがでした?
A:最初に言った様に、ミスが多すぎたんで、残念ですね。


【第15節 横浜FC戦コメント】DF7 冨士 祐樹選手

Q:FKでの貴重なゴールでしたが、どういうイメージをしていましたか?
A:相手チームの壁を越えるイメージで、なるべく強いボールを蹴るように意識しました。自分のイメージ通りの軌道でした。今日の試合には左足のキッカーがいなかったので、今週の練習でもキッカーを任されて、けっこう練習したので決めることができて良かったです。

Q:小手川選手とどっちが蹴るとかは話されましたか?
A:毎回どうするかと話し合って決めました。得点の場面は僕が年上だから、という理由で蹴らせてもらったのかもしれないです。。。

Q:勝点3が欲しいところでしたが?
A:どの試合も勝点3を狙ってやっていますが、今チームとして勝ち切れていない状況が続いていたので、今日こそは勝点3を取り行くという気持ちで臨みました。

Q:失点のところは?
A:ファーに動かれてヘディングをやられたのですが、触れなくても体にぶつけてゴールの枠から外れるようにできたらよかったと思います。

Q:チームとしてこの1週間どんなことを考えて準備しましたか?
A:特別に新しいことをやろうとしていたのではなく、継続してうまく相手の間のスペースを使いながらプレーの精度を上げて攻めていく。守備は相手の布陣を見ながらファーストディフェンダーが誰かを確認しながら準備をしていました。

Q:勝点3を取るためには?
A:試合ごとに連動してできている部分もあるが、その中でも相手にペースをつかまれている時に簡単に失点しないようにすれば勝利につながると思う。そしてもっと色々な意味で精度を上げて、チームとしての狙いである勢いを出せれば勝点3は近づいてくると思います。

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