バタバタと成田からソウルに向かい、行って参りましたK-1アジアGP。結果はご存知の通り、インドの強豪、シング・ジャディブ選手が優勝しました。伝説の金選手や極真の猛者を抑えてのGP出場権獲得なので、同じく韓国で行われる開幕戦（９月２６日）、期待大です！

 

 で、今回は移り行く会場の写真を見てください。まずは開場前。リハーサルも終わり、少しづつ現場の雰囲気も高まってきます。この、身が引き締まるような緊張感、すごく好きです！



 続いて大会終了時からすぐ撤去作業が始まります。わずか１時間ほどで、ほぼリングは無くなりました。相次ぐ激戦に大歓声を贈る観衆。でも、試合が終わると、波が引くように静かになるんですよね。ちょっと寂しくなりますが、まさに「兵（ツワモノ）どもが夢のあと」って感じです。



　そして僕らは、恒例の打ち上げへ。毎回死ぬほど飲まされて半分クラゲみたいになっての帰国でした。

 

ライターのMさんと通訳のGさん

韓国のアニキ、ヤンさん。超体育会系です