【響の酒帳】唎酒師を目指して勉強中。日本の味覚「旨味」たっぷりの日本酒が生まれる過程を知る。
実は今日お誕生日なんです。
色んな方からメッセージを頂き、本当に感謝!
最近はfacebookなどのサービスのおかげで、ご無沙汰の方々ともまたお付き合いが再開する機会が作れたりもしますよね♪
そんな訳で、4月といえば私にとってはめでたい月。新しいチャレンジへの意欲も膨らみます。
今年のチャレンジは唎酒師。先日唎酒師の資格試験に必要となる日本酒講座を受けて参りました。
なかなか厚みのあるテキスト2冊を一日でやりきるので、頭も舌も鼻も大回転!
酔った舌と耳で得てきた味わいと知識(笑)が、改めて正しく体系化されて頭に入るので、大変貴重で楽しい機会となりました。
実はワインも大好きで、国際的なワインの資格WSETのレベル1(入門レベル)も取得したことがあります。ワインを楽しむための基礎的な知識が欲しかったので、ちょうど良い内容でした。
日本酒は自国のお酒であることと、ワインと比較してもかなり惚れ込んでいるので、唎酒師にチャレンジ!
性格的に「なぜ?」「どうやって?」という疑問が尽きないタイプ。
もちろん大好きな「食」についてはそれが止まらず、食関連の本は山のように読みますし、今回の唎酒師もしかりというわけです。
ドヤ顔でウンチクを語るのも良い(ちょっと好き)ですが、何より「美味しい理由」を知っている満足感がたまりません♪
もし感動した味に出会ったら、作り方を聞いたりや食材について調べてみてはいかがでしょうか?
きっと、知識の周りにいる「人」や「新しい味」との嬉しい出会いがあると思いますよ♪
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