掃除機が壊れました…。
頂き物ですが、もう10年以上使っていて吸引力が劣ろえ、紙パックタイプだし、5年前の深夜のテレビショッピングから目を着けていた憧れの代物も頭に入れつつ、家電量販店の掃除機コーナーに脚を運びました。
色々な種類があります。
色々見ながら悩んでいると、店員さんが来てくれました。
掃除機博士かと思う程、詳しく説明してくれましたが、どれも魅力的な機能が搭載されていて迷います。
『掃除機って奥が深いですね…。』
『後は、お客様が何を重要視しているかですね。』
なるほど、そうか。
ならば、『吸引力と排気が綺麗。』
『それでしたらこちら。』
そう言って勧められたのが憧れの“ダイソン”。
ちょっとお値段高めなのですが、吸引力は間違いないらしく、憧れのサイクロン方式。
紙パックだと交換に手間がかかるので、サイクロン方式が欲しかった。
『お客様、ただ定期的にメンテナンスが必要です。』
これは面倒だと思いました。
『2年に1回フィルターを水洗いして下さい。』
これがセールスポイントらしい。
2年に1回なら忘れてしまいそうだが、実に優秀。
敢えて“定期的なメンテナンス”と言っておいて、最後は喜ばせる作戦。
『10年でこれ1台か10年で(これ以外だったら)2台買い換えるかですね。』
お得感がする…。
色々な5種類のヘッドが付属されているタイプを購入。
すぐに使いたくなり、スイッチオン。
吸い取った、ゴミが透明の筒?の中で竜巻の如く、くるくる回るのを見つめていました…。
小型で車のエンジンのような美しいフォルムにハイパワー、お手入れ簡単。
“吸引力ならダイソン”
お勧めです。
以上、セールストークに乗せられた、家電シリーズ其の弐でした。