「It’s Show time！！」
厚みのある低音の利いた、オープニングにぴったりなMCのコールで
その素晴らしイベントは始まりました。

試合の内容はこちら（http://www.jsports.co.jp/press/article/N2012020114433007.html）をご参照下さい！
キックボクシングの魅力を余すところなく出し切って全ての試合は終わりました。

目が合えば、パチリとウインクしてシェイクハンド。

イベントの成功という、同じベクトルを向いた仲間との出会いと、
仕事が無事に終わった充実感に国境はありません。


僕がとても嬉しかった事。
バダとサキにはさまれた写真、実はお世話になってる遠藤さんが事前にカメラマンさんに頼んでくれていたんです。

そしてバダはサキを呼んで二人の間に入れてくれました。

僕達の仕事は試合が適正かつ安全に行われるように選手達の闘いを管理する事。

だからあくまで試合の主役じゃないって事はよく理解しています。
そして、スタッフの皆さんがいかに苦労してイベントを作り上げ、
選手がいかに大変な精神状態で試合をしているかって事も。

だから、そんな優しさがとても嬉しかったんです。

たくさんの優しさで撮って貰った写真。

僕の宝物です。