フィジカルアドバイス！ 『汗の出し方』
おはようございます。
今日は、誰もやっていないこと！
その打ち合わせをしにいってきます！
こういうことって、今までなかったので、なんというか、何とも言えない気持ちです！
今だからこそ出来る、この企画！
絶対に成功させます！
フィジカルアドバイス！
『汗の出し方』
減量中の汗の出し方には、ちょっとしたコツがあります！
ジョギングを30分したら良いよ！
長く歩いたら良いよ！
一般的には、そんな感じで言われますが、それをもっと具体的にお伝えします。
ボクサーの減量では、脂肪を燃やし、水分もカットして行っていくので、汗の出が悪くなります。
それでも出すためにはどうしたら良いか？
それは、
「キチンと心拍数を上げる」
ことと
「余熱を利用する」
ことです。
心拍数を上げる事で、体が温まります。
上がった体温を下げるために、汗を出そうと体はします。
その仕組みを利用します。
特に関節を意識して、よく動かしながら準備体操を行ってください。
そして、しっかり、心拍数が上がったら
有酸素運動に切り替えていきます。
ここからは、心拍数を上げて動いたことによる熱をゆっくりゆっくり保温してあげます。
それが、余熱を利用する！ということです。
有酸素運動による、低負荷運動で、長く汗を出し続けてくれます。
ただ、なにも摂取しないで行っても、出すものがなければ出ないので
うがいをして、口の中から水分吸収
そして、糖分摂取で、エネルギーを燃やしてください。
取り過ぎ注意ですが、キャラメルや飴を舐めると、体が、冷えにくくなりますよ！
お試しください！
今日は、ここまでです。。
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トーキョードームシティー
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編集長 氏家福太郎
プロボクサーの専門を活かしたパーソナルトレーナー 氏家福太郎
speedelf29@gmail.com
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