保護者・実践家向け2020オンライン研修の受付開始
パートタイム教授、行動分析学者の奥田健次です。
お知らせですが、現在、ホームページをリニューアル中です。前回、2006年に海外の業者さんに発注したページも、ムービーがあったりと当時は斬新なご提案でしたが、なにせセキュリティなど古いシステムになってしまったし、スマホ対応も出来ていなかったため、今風のページにアレンジしていただくよう発注しているところです。
どのようなページにリニューアルされるか、そのうち公開されますのでお楽しみに。ただし学会発表や論文などの最新情報は、残念ながら古いままです。とてもそれに充てる時間がありませんでしたので。
あ、そうそう。その新しいホームページの新企画でインスタグラムと連携することになりました。私、Facebookもツイッターもやっていないので、良く分からないのですが。すでにインスタグラムだけはお試し運用が始まっています。まあ、写真のアプリなので仕事的なことは書かずに、自然との暮らしやサムエル幼稚園のことでささやかなことだけ、たまにアップされます。
私がリアルタイムで書くと、以前ストーカーに待ち伏せされたことがありましたので、なるべくそんなことにならないように事務局に時間差で代理アップしてもらうことにしました。粘着質なコメントも事務局が管理してくれるそうです。やめてね、本当に粘着的なしつこいやつは。このブログでもそうやってコメント機能が廃止されたりしたので。
うまく閲覧できるか分かりませんが、こちらが公式インスタグラムです。
さて、道場のほうは締切となりました。たくさんのご参加、ありがとうございます。
道場は8月ですが、それよりも先に今回ご案内する「保護者・実践家向け合宿」が7月に開催されます。こちらもオンライン研修としました。
旧ブログのほうで告知開始されましたので、お知らせします。そちらのほうをお読み下さい。
好き嫌いはあると思いますが、恐らく参加しやすいと思います。正直、私は相手がちゃんと理解しているかどうかを確認したいことやら、場合によっては実際の動きをしてみながら進められることやらで、リモートなんかよりもよほど直接お目にかかってやるほうが良いのですが、今年は仕方ないです。
参加しやすさというのは、たとえば大学のリモート講義もそうですが90分間ずっとパソコンの前で喋り続けるようなことはせず、半分くらい解説してワークをお渡しし、ワークをやってもらって答え合わせ。ワーク中は、リモート画面の音声や画面をオフにして、パソコン前から離れたって良い訳ですから、実際の合宿よりは自分の時間を持ちやすいだろうと思うのです。
合宿だとトイレに行くのも休憩中じゃないですか。リモートだと、休憩に行っても良いしワーク時間に用を足すのも良いし、慣れれば楽かもしれません。
この「保護者・実践家向け合宿」は、私としては奥田ゼミという感じでやっています。
あんまり多くの人を集めたいと思っていなくて、ちょうど良い人数。10人とか居なくても全然よくて、なんなら2〜3名程度でも構いません。
そんな場合は、学びを深めることが出来るので主催者側の満足度合いは高まりますから。あ、売り上げ的には低空飛行になるのですが、それはそれで年1回の奉仕だと思っていて、これも構いません。
ということで、自宅を離れて合宿に参加しにくかった方、今年はチャンスですよ。
お待ちしています。
締切は7月3日なので、締切まで1か月ありませんので、お早めに。
奥田健次
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