行動分析学道場2020の募集が開始となりました(追記あり)
パートタイム教授、奥田健次です。
先回の記事(コロナ感染よりも自宅アミューズメント感染を憂う(緊急投稿))ですが、私の界隈では本屋に走ってドリルを買った人が多く「おかげさまで正しい動きができました」と、あちこちでお礼を言われました。
そうですよね、考え方ひとつ、手間ひとつで、10万分の1の賢い親になれるのですから宝くじよりも簡単に「当たり」を引けますからね。
それにしても、社会側って本当に「親切な顔してあくどいなあ」と。コロナ休校ということで「マンガ無料配信」とか吉本新喜劇も「無料配信」とか(俺は好きやけど)、まあサービスと称して子どもをレジャー漬けにしようとする・・・。
教材会社もフリーで教材を配付していますが、プリントアウトして出来るものなら弊害がないと思います。でもオンラインでPCやタブレットを使った教材の無料配信は、ちょっと危険すぎるでしょう。やはり監督者が必要です。
放っておいたらYouTubeを見ちゃうじゃないですか。
だ か ら。
とにかくゴチャゴチャと自分でアレンジして失敗するんじゃなく、本屋に走ってドリル買え。文字通り言った通りに動きましょうね。
こっからは、ご案内。
まずは3月22日のICTイベントですが、ネットライブ中継ということにしました。ICTだけに講演会もネットでのライブ中継。これを期に、私、ユーチューバーになろうかね(さっきYouTube危ないでと言っておきながらな:大人はええんですよ:酒もそうでしょ)。
そんなこと初めてやるんで途中で途切れたり上手くいかなかったりしたらゴメンネ。どうせ無料やし文句いわんといてな。一応、テストはしたけどね。
3月22日はライブ中継になったおかげで、もともと軽井沢まで来られなかった方が一気に申し込んで来てくれています。3月18日が申し込みの締切です。公開YouTubeではないので、申し込みが必要ですからね。
私からはサムエル幼稚園の他の園と違った特徴についてお話ししますし、他の先生方は色んな事例を話して下さる予定です。
公教育で「情報公開」がどれだけ大切なことなのか。わが国(現政権)は「情報隠し」するじゃないですか。しかも「公文書改ざん」するわ「ご飯論法」と呼ばれる詭弁だらけじゃないですか。コロナ疑いもなかなか検査を進めない状態なので、余計に後から後から問題が大きくなって長引いてしまうわけでね。目先の利益を優先するから、問題が長期化して結局大きな損害になるんやで。
いじめの問題もそう。現場はすぐに隠すけども。隠すと悲劇を生むだけなんよな。
こんな世の中なので、3・22YouTubeライブ中継。過激に毒を吐くと思います。
詳しくは、幼稚園のホームページなどをご覧下さい。
最後に本題。
今年も夏、行動分析学道場を開催します。開催日、8月3日〜5日です。
コロナのこともあるので、そこらへんは先行き分からないのですが計画する側は計画していくしかないわけです。
昨年よりも事例研究コース、1週ほど早めに事前指導開始するために締切も1週ほど早めました。4か月近く、みっちりと自宅にいながら掲示板を使って実験手法を「じぶん実験」を通して身に付ける人気のコースです。
5名ほどの定員ですので、迷っておられたらすぐに埋まります。お早めにどうぞ。(4月14日追記)事例研究コース、埋まりました。残りは一般受講生のみとなります。
一般受講生は余裕があります。
軽井沢に来ていただいて、合宿所で一緒に行動分析学を学びましょう。
今年から、申し込みフォームを使った申し込みを試してみることになりました。こちらもテスト済みですが、うまくいくかどうかスタッフも手探りですので、ちょっとした不具合があるかもしれません。あらかじめご了承下さい。
ご案内は旧ブログの記事で先ほど公開されました。
それでは、軽井沢で待ってますね。
追記:行動分析学道場2020はオンライン開催となりました。こちらをご覧下さい。
奥田健次
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