カントリーキッチン☆
パートタイム教授、奥田健次です( ´ ▽ ` )ノ
あちこち全国を行ったり来たりしながら、パソコンを開いては仕事をしてます。
まあ大学を退職してサッパリと気軽になったかなと思ったら、財布が軽くなっただけでそんな世の中、甘いもんではありませんね(^^;)
パートタイム教授って言っても去年までバリバリの現役で、発達教育相談室長とかやってました(´Д`; )
おれ「長」とかあかんねん。小学生の頃からダメ。
「補佐」とか「顧問」は好き。
「長」になったら、組織をぶっ壊してやろうかという衝動にかられるんですわ。
小学校の頃から、何度もそういうのを班活動で「班長」になるたびにやってきたし。
社会見学の「まとめ」を班でやらなきゃならんくなって、たまたまおれがそのとき班長やったんやけどね。うちの班以外は、みんな指定の模造紙で学級新聞仕立てで作業をやっていた。
んで、おれは「そんなのもう古い!」ということで。
模造紙に一言。
言葉にできない
と書いた。
小学6年生がゴミ処理施設を見学に行って感想を求められても「言葉にできない」やん?
もちろん担任に「ふざけるな!」と叱られましたが。
ふざけてねえし。模造紙に一言だけ書くなんて斬新ですし。今にして思えばバブル時代の象徴やし。
今、自分が教える立場にいるけれども、子どもらがうちの学校(行動コーチングアカデミー)で過ごした夏の感想をと聞かれて「言葉にできない」または「何も言えねえ」のどちらか一言だけ書いてくれたら100点ですけどね(^3^)=3
「委員長」にされたら、その委員会を壊したくなるんですねえ。「やったらあかんよ」と言われると、どうしてもやってしまうんですわ。「奥田君、このボタンだけは押したらダメですよ!」と言われたら、98%の確率で押してしまうんですもん。なぜかこの辺りだけ、フランス人気質みたい(´ー`)
「他のみんなは押しているので、奥田君もみんなに合わせて押すべきですよ!」と言われると、100%の確率で押しません。一般的な日本人では無いことは確か。混血度16分の1でラテン系が入ってますから仕方ない。
行列には並ばない男です♪( ́ε`)
まあ、そういうことで退職してもいろいろ仕事はあるってわけです。
体調も相変わらず良くないし(+。+)
まじ、12月はまた行きたくない病院に行ってくるか・・・検査やだな・・・(×_×)↓↓
ゆるやかーな楽しみとしては、自分の住処をアメリカンカントリー仕立てにするってことくらいかな。
ビフォア。
キッチンの戸ですが、蝶番も板もセンスが無いというか。「カントリー風に」と言って写真まで見せてお願いしたのに、この有様(-_-;)
それで、素人作業ですがアンティーク蝶番を買ってきて色もツマミもチェンジ。
アフター。
どうですか\(^o^)/
これだけでカントリーキッチンになりつつあるでしょう(*´∀`*)
ちゃんとドリルで穴を開けて、ドアを固定しつつ蝶番の付け替えに成功しましたよ。
まだまだモルタル壁の穴空け作業だけは、恐くて手出しができません。なんせ、おれは中学の頃の技術家庭が5段階の2でしたからねー(^▽^;)
この辺りは匠、建築デザイナー&ビルダーのフナキさんにまた教えてもらおう。
とかいいつつ、軽井沢に戻ってもすぐにまた出かけるという生活が続いています。
12月こそ、もう少し落ち着く、落ち着くはずであり、落ち着きたいのであり、落ち着く見込みであり、落ち着けばええなあと思っています。
泣くわ(´Д`|||)
奥田健次
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