[gtranslate]
世界各地から招かれる国際的セラピスト 奥田健次独占インタビュー【前編】
世界各地から招かれる国際的セラピスト 奥田健次独占インタビュー【前編】
奥田健次(行動分析学者)Xアマゾン

レイン—ビートルズに捧ぐ

パートタイム教授、奥田健次です( ´ ▽ ` )ノ

昨日は久々のオフ日(^o^)

なので、渋谷の東急シアターオーブって新しいホールに行ってきました(^^)



最高のビートルズ・ショー。

RAIN

レイン

昨年、ブロードウェイでロングラン上演されたビートルズのトリビュートショー。生演奏なのでライブと言えるんですが、パッケージとして完成されたショーでした。

古い映像のいくつかはビートルズのを使っているのかなと思わせるくらい、インタビューシーンもレインのメンバーでコピってましたね(‘∀`)

ときどき、ビートルズのコピーバンドを評価する人が「演奏の技術がどうこう」「ポールは左利きだ」などと言うことがあるんですが、ビートルズはもうクラシックみたいに音楽の一ジャンルなんですよ。「ロックの一つ」ではない。

ベートーヴェンの曲を誰がどのように演奏しても、「そんな演奏の仕方があったのかぁ」「そういう解釈もあるよね」などとファンなら色んな楽しみ方ができます。もちろん、好みはありますがね。でも、演奏技術がどうこうというのは審査員みたいやんか。クラシックのコンサートに行くときに、それがNHK交響楽団なのか音大の演奏なのか、分かってて行くでしょ。ベートーヴェンのコピーバンドとか言わへんやん。いろいろなベートーヴェンの愉しみ方があるってこと。

昨年のニューヨークのロングラン上演、きっとビートルズというジャンルをアメリカ人はレインの演奏を通して楽しんだでしょうね。ラスベガスにあるミラージでやってるビートルズのショーも、ビートルズを愛する人たちがビートルズを楽しむわけです。

おれ、渋谷はあんまり行かないねんけどね。がんばって一人で行きましたよ。昨日はこれだけのために完全オフ日でした(^o^)

いきなりトラブったのは、おれの席に60代のお一人で来られていた淑女が座っておられて(゜◇゜)

お互いチケットを見せ合ったら、階も列も席も、日付も同じ。

ダブルブッキングヽ( ̄口 ̄)!!

のんびりパンフを読んで開演前の画像も楽しもうと思っていたのに、慌てる係員のしつこい対応で台無しや(-゛-メ)

15分ほどでお詫びに来られて「一つ隣の席にどうぞ」ということで確認が取れたんよね。ところが、その1分後、なんと今度は後から来た60前後のおじさんの出して来たチケットの席が、おれらの席と同じもの(゜◇゜;)

トリプルブッキング(((゜д゜;)))

こんなことってあるんかよ゛(`ヘ´#)

見てみたら同じ列のちょっと離れたところでも、係員が4人の客にお詫びや説明をしてるではないか。おかげで開演が10分も遅れたぞ┌(`Д´)ノ

東急シアターオーブのチケット管理、何かがゼッタイ間違ってる┐( -”-)┌ヤレヤレダゼ…

気を取り直して・・・

こんな感じでここに集まるのは白髪のオジサンオバサンばかりかなと思っていました。

そしたら、やっぱり白髪のオジサンオバサンばかりが集まるじゃないですか(^▽^;)

まさか、おれもオジサンオバサンの仲間入りなのか? まだコンビニのレジではときどき「20代男性」ボタンを押されることもあるのに(-。-;

そう思っていたら、20前後くらいの女性が一人で来てたし、前の席には高校生くらいの女の子が。両親が連れて来ていたんよね。両親は50前後でビートルズファンの第二世代くらいか。なのに、この娘さん。1曲目からバンバン曲に合わせてクラップしてた(^▽^;)

Twist and Shout で総立ちのときなんか、両親と娘でツイストしてたで( ̄▽ ̄)笑

ロックっぽい出で立ちじゃなくて、むしろクラシックコンサートに来た清楚な感じの親子なのに(゜◇゜*)

ここどこや?

60年代アメリカか( ̄▽ ̄)?

おれでも生まれたときにはすでに解散していたビートルズ。この平成生まれの高校生にとってのビートルズとは何なのか?

やっぱりクラシックというジャンルと同じように、ビートルズというジャンルがあるんやわ。

With a Little Help from My Friends では、ビートルズのCDで聞いてもハッピーな気分と解散せんとってよという願い(すでに解散してるねんけども)で涙が出そうになる。解散後、近年にポールとリンゴが組んでこれを仲良く歌う映像を見たときは、ホンマに泣いてしまったもんな(´Д`; )

リンゴ、最初はあんまり似てないなーと思っていたけども、後半になってドラムの下側からの映像が出たときには、リンゴ本人ちゃうかと思うくらい似てました(^3^)=3

ジョージが歌うI’m Happy Just To Dance With You も良かった。ジョンとジョージは物故者なんやもん、なんか不思議な感じがします。

When I’m Sixty-four も良かった。ポールも64歳どころか、もう70歳。でも現役やもんねヽ( ´3`)ノ



これは購入したパンフね。

これで、おれもまた最近サボっていたヘフナーちゃんの練習を再開せねばと。

ジョン・レノンゆかりの軽井沢で、引き続きビートルズ「だけ」大好き演奏メンバー募集してますよ( ´ ▽ ` )ノ

奥田健次

Diamondo Blog イチオシ芸能ニュースもっと見る

ピックアップブロガーもっと見る


インタビュー特集もっと見る

 

奥田健次(行動分析学者)トップページへ

奥田健次(行動分析学者)プロフィール

プロフィール写真


奥田健次(おくだけんじ)
身長・体重 174cm・63㎏
生年月日 1972年1月20日
血液型 B型
出身地 兵庫県

プロフィール詳細

このブログの更新情報が届きます。

奥田健次(行動分析学者)モバイル版

ブログモバイル版

奥田健次(行動分析学者)オフィシャルブログ
http://www.diamondblog.jp/kenjiokuda/

奥田健次(行動分析学者)カレンダー

2012年11月
« 10月   12月 »
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
2627282930  

奥田健次(行動分析学者)カテゴリー

奥田健次(行動分析学者)アーカイブズ

奥田健次(行動分析学者)リンク

奥田健次(行動分析学者)お仕事依頼