佐久市でシリーズ講演会が決まりました!
ご無沙汰しております。パートタイム教授、奥田健次です( ´ ▽ ` )ノ
ブログのほうはご無沙汰しておりますが、インスタが始まっておりまして。ご案内が遅れましたが、インスタやFacebookをやっておられる方、探してみて下さい。
ちなみに、私はTwitterは今日までの時点でやったことがありません。Facebookのアカウントもありません。
インスタのアカウント名は、
Kenji Okuda (@nishi_karuizawa_gakuen)
上記の通りです。
あと、ホームページが完全リニューアルされました。今回も専門業者に依頼して作成していただきました。
このホームページのトップページを下までスクロールしたら、インスタの最新がアップされているようです。
さて、コロナコロナの今日コノゴロですが、皆様、いかがお過ごしですか?
なんか東京で800人超えたとかで「びっくり」とかいうリアクションがあちこちで見られますが、私は別に驚きませんけどね。このブログでも過去に言ってきましたが分母(検査者数)を明らかにせず、分子(感染者数)だけ報道するっていうレベルの低さに呆れているのでね。
最近の都内の検査者数って、1日8,000〜9,000ですよ(例えば12月16日)。そりゃ一頃より増えたやろうけど、まだこんな程度かよ。東京都民って何人おるねん? そして、都内に出入りしている人って1日何人やねん??
圧倒的に少なすぎるやろ、検査者数が。
検査する人が少なすぎるから、知らないところで移したり移されたりしてるんよ。
ニューヨークみたいに事前予約なしで無料でPCR検査を受けられるように出来ないんやろうなあ。オリンピック開催国(都市)が、個人まかせとは。緑のおばちゃんも新造語ばっかりやん。「3密」とか「5つの小」とか? ああいうキャッチフレーズ政治はもう流行らんでしょ? 誰も怒らないから、まかり通っているだけやん。
検査者数を報道せい。国も都も、日々の検査者数を口頭で発表して、報道は必ずそっち(分母)も毎日報道してくれんかね?
「検査、意味ない」とかいうことを吹聴する専門家もいるようですが、そんなことを言っているのって先進国で日本くらいでしょう? 防疫について後進国すぎるよ、わが国は。未開の国レベルやん。
なんてことを言うておりますので、テレビの仕事は増えませんけれどもね(笑)。それで飯を食っていませんので、何てことはない。
本題です。
タイトルの通り、佐久市内でシリーズ講演会を実施することになりました。インスタで先行情報が走っています。
修正版のチラシは、こちら。※会場側の都合により、3日目の会場が変更となりました。
どなたでもお越しになられる講演会は久しぶりです。ただ、こんな状況なので定員を縮小して実施することになりました。予約が必要なのでお早めにどうぞ。しかも、無料です。コロナでみんな我慢してこられたので無料。県外から来られる方は交通費もかかるでしょう。なので、無料です。2021年だけ特別に無料。イッツフリー。
講演会が終わってから、長野県内の方については希望者に残っていただき、グループで子育てのお悩み相談を実施する予定です。本格的な個別の相談はしませんが、このグループ相談をきっかけに問題解決をやってしまう保護者の方もおられるので、やれるだけのことは地域のためにやります。
ただ、基本的には「ちょっと講演会に来て、ちょっと相談した」だけで上手いこと解決できる人のほうが少ないです。そんな甘いわけがないでしょう。長いこと違ったやり方で子育てをしていたら、それはもう親子ともに悪い習慣や悪循環が出来上がっているものですから。ちょっと話を聞きかじっただけで習慣になってしまった問題が解決すると思うひとはレベルが低いです。
だからといって諦めてもしょうがない。「救われた」と言われる家庭が1家族でも増えれば良いということで、やります。
佐久市へ来て、それで「よなよなエール」を買って帰るもよし。せっかくなのでぜひ佐久市、あるいは軽井沢などで楽しんでって下さい。プリンスアウトレットとか、それくらいの時期に行ったら冬物がかなり安いんちゃうかな? 春用の服だって、最初から安いんやから。いや、俺が行くわ。笑
あと、正式な放送日が決まったらまたお知らせしますが、ドキュメンタリーの放送日が1月末に決定したようです。1月末の週末あたり。フジテレビで放送されるので、フジテレビが見られる地域の方、ご覧下さい。それ以外の地域の方は、再放送を心待ちにして下さい。
どんな内容が放送されるか私には分かりませんが、少なくとも今回、カメラが回っている前で「タカラジェンヌ式」とか「手つなぎ歩き」とか、勇気と技術がないと出来ないような技をやりました。恐らくいくらかはそういったシーンも放送されることでしょう。
マンガ版の「拝啓、アスペルガー先生」の、あのようなシーンですね。
暴力が一気にゼロになり、100%拒否していた子が数分後に拒否ゼロになったりという結果も、当然ご覧頂けると思います。大胆なところばかり目に付くかもしれませんが、繊細なところに気づいていただけるのかどうか。
いつも、どちらかというと同業者があれやこれやと勝手に評論家のようにコメントしてくるのがアホらしい話なのですが、まあゴチャゴチャ言わんと「さっさと直せ」と。
俺は撮り直しなんか出来ないドキュメンタリー報道のカメラの前で「直せます」といって直しているんやからな、毎回例外なく。
意外に大御所の先生方から「さすがですね、驚きました」とかコメントをいただくことはあるので、結局のところ、分かったつもりで何も分かっていない連中が残念な人たちというだけのことのよう。それか、最初から私のことが嫌いだから腐したくてたまらん連中。
ま、そういうのをあぶり出せるのでね。
自分自身で限られた週7日を利用した教育相談をやるだけなので、放送後に相談依頼が殺到するのですが、申し訳ないですがほとんどお返事も出来ません。毎度のことですが。5年以上やっていてもう落ち着きまくっているご家庭が相談終結となることがあるので、その空いた枠に年齢の小さな子から入れていく感じ。
本は、売れますね。
そうです、本は買って下さい。笑
読んでもらうために出しているんやからな。本も読んでいないのに相談の申し込みなんかしないで下さい。評論家も同じやで。2年近くの取材の中から1時間番組にギュッと編集しているのだけみて、分かったような気にならないように。評論家ならまず本を読んでくれ、と。
保護者なら、まず本を読んでおいてよと。相談を受けるなら、早いうちに手に入る本は全部読んでおいたほうが子どものためになるんよ。だって、著者本人が相談に乗るんやで? そらそうやろ。
最後に、行動分析学道場のご案内。
どうせ東京オリンピックパラリンピックはやんでしょう? 「決断力」とか「止める勇気」がないんやから、何か適当な「安心のような理屈」を付けて開催するんでしょうね。
道場については、もちろん対面でやっても良かったのですが、あえて2年連続ですがリモート道場にしましょう、という話になりました。本当は、合宿形式がやりたかったのですが、リモートにしてもう少し裾野を広げておいて、2022年には合宿形式に戻すことを目指します。
私もそうですが、国内外の学会とかがリモートになってしまって残念がっている人は多いようです。10年以上ぶりに2021年の国際行動分析学会はサンフランシスコ開催で楽しみにしていたのですが、早々にリモートということになってしまいました。そういうことで学会のために移動する資金が浮いたので、道場も参加しやすいかと思います。
詳細はまだ先ですが、日程だけお知らせしておきます。
2021年8月2日〜4日です。
カレンダーに入れておいて下さい。
それでは、佐久市で開催するシリーズ講演会。3回とも足を運んだ方が「聞き逃し」がないので絶対に良いのですが、一応、今回は来られるのだけ予約するというのでもOKです。
さっそく来月には1回目がやってきます。ドキュメンタリー放送の直前情報もするかもしれません。
お待ちしています。
奥田健次
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