ハンナに惚れたなぁ
今日は先日に注文した家具が届いた。そして明日の午前中は朝一番に歯科検診。そのうえnoteに投稿している小説の準備もあるので、今日と明日はバタバタになりそう。
今日の午後にちょうどいいタイミングで家具が到着。すぐに組み立てて設置完了。それ以外の予定も無事にこなせた。このブログを書いたら今日は夕食を作って終わり。昼の仮眠が取れなかったので、夜の読書は眠気との戦いになりそう。
さて、先日から鑑賞し始めたドラマ。いやいや、これはマジで面白い。映画作品も好きだったけれど、人物を深く掘り下げているからドラマの方が圧倒的に面白い気がしてきた。
2024年 映画#89
『ハンナ〜殺人兵器になった少女〜』(原題:Hanna)シーズン1・エピソード2『友達』(Friend)という2019年のアメリカドラマ。前回の感想については『16歳少女の殺人兵器』という記事に書いているので参照を。
赤ちゃんの頃から父のエリック(実の父ではないけれど)と森で生きてきたハンナ。特殊工作員のエリックによって言語だけでなく最強の戦闘能力を仕込まれている。それだけでなく彼女の遺伝子にはある秘密がある。
ハンナの母親は赤ちゃんのハンナを施設から連れ出す途中で殺されている。殺したののエリックの上司にあたるマリッサという写真の女性。マリッサによって森の隠れ家が発見されたハンナとエリックは、ベルリンで落ち合うことを約束して逃亡する。ハンナはあえてマリッサに捕まった。前回はここまで。
あえて捕まったのはマリッサを殺すため。演技でか弱いフリをしたハンナは、マリッサと話したいと訴える。マリッサは替え玉をハンナに会わせるが、あっという間に替え玉は殺された。それどころか兵士たちを殺しまくって施設から逃亡。そして自分に関するデータを盗み出した。
その施設はモロッコにあり、たまたま旅行に来ていたソフィーという同年代の一家にハンナは紛れ込む。それは父のエリックが待つベルリンに向かうため。初めて友人ができたハンナの演技はとても良かった。これは映画版でも楽しいところ。
ドラマではラストの戦闘シーンが最高だった。ハンナを捕まえようとマリッサは特殊工作員を差し向ける。でもハンナにすれば5〜6人の特殊工作員なんて赤子の手をひねるようなもの。簡単に制圧して列車で逃亡するというエンディング。
いやいや、ドラマのハンナはマジでカッコいい。もう映画のハンナを忘れてしまった。ドラマのハンナに惚れてしまったなぁ。映画のストーリーも曖昧だから、新たな気持ちで続きを楽しむとしよう。シーズン3まであるから当分は彼女のアクションシーンを楽しめそう。
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