間違いに気が付いた話7
さてさて、こうして
本当のオナニーを知ったボクは
再び日に三回はオナニーをするようになりました。
毎日来る日も来る日もオナニーをする日々。
学校だろうが、自宅だろうが、
隙あらば陰茎を弄るタイミングを見計らっておりました。
そんな日々ですから、
毎日陰茎を弄らなければおかしくなってしまいます。
そのときちょうど夏休みです。
両親が留守にするタイミングは多いにあります。
ですが、ひとつ問題がありました。
大島の父はそのとき二交代制のシフトの職場で働いておりました。
父が日勤の場合は良いのです。
しかし、夜勤の場合は困ります。
そう、昼間自宅で仮眠をとるのです。
大島の家にはクーラーが居間に一つしかなく、
蒸し暑い夏場はリビングに布団を敷いて寝ていました。
ボクもいつも陰茎を弄るときには、
クーラーのあるリビングで万全の体制で臨んでいましたが、
父親がいる前でそれははばかられます。
これはマズイ。
ボクのパーフェクトなオナニーライフに傷がつきます。
そういった場合、ボクはいつものように
お手洗いで事を済ませようとするのですが、
何しろ8月の真夏日です。
クーラーのないトイレの中で
事に及ぶのは、酷く辛い作業でした。
ボクのキノコが蒸しキノコになってしまいます。
そのとき、悪魔がこう囁いたのです。
悪魔「どうせ、父親は寝ている」
悪魔「寝ている父親の前でオナニーをしようと、起きはしないさ」
と。
ボクは決心しました。
よし、居間でオナニーをしよう、と。
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