初心者でも親しみやすいスピ本
今、若手でノリに乗っている女性ミュージシャンとして最初に思い浮かぶのがオリヴィア・ロドリゴ。昨年にリリースされた『GUTS』というセカンドアルバムは、現在でもビルボードのアルバムランキングに名を連ねている。
オリヴィアは若いけれど、ロック魂を持っている歌手。彼女のような世代が活躍してくれることで、「ロックは死んでいない」ことを実感できる。そのオリヴィアが、最新アルバムの特別版において追加収録した曲のミュージックビデオを公開した。
『Obsessed』というタイトルの曲で、彼女らしいポップなメロディにロック魂が刻まれた楽曲。気持ちのいい曲なのでリンクを貼っておこう。
さで、かなり懐かしい本を読んだ。以前は手元においていて何度も読んだ書籍。2017年に電子書籍化されていたらしく、久しぶりに読んでみた。
2024年 読書＃27
『あるがままに生きる』足立幸子 著という本。おそらく読んだことのある人はかなり多いはず。なにせ25万部というベストセラー書籍だからね。
『波動の法則』足立育朗 著という本がある。これまた著名なベストセラーで、ボクはブログの連載をするにあたって久しぶりに読み返した。少し前のブログでも紹介した書籍。
足立幸子さんは、足立育朗さんの妹。すでに他界されているけれど、この本は存命中の講演会の内容をまとめたもの。だからとてもわかりやすくて、スピリチュアル世界に興味を持ったばかりの初心者の人でも親しみやすいと思う。
もちろん深い意味のある言葉も綴られているので、ベテランの人でも参考になることが多い名著だと思う。兄と同じく波動を上昇させることについて語られている。ポイントだけ抜き出しておこう。
『波動をあげる三つの条件』
・《あらゆるこだわりを取り除く》こと
・《行動に移す》ということ
・《深い部分の自分（神我・真我・本当の自分）が望んでいることをやる》こと
とても大切な三つの条件だと思う。ボクも全面的に同意できる。この条件が気になった人は、この本を読んでみるとさらに理解が深まると思う。懐かしい本だったなぁ。
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