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高羽そらさんインタビュー

このホラーに好感を持つ理由

今朝のXでもポストしたけれど、今日は神戸まつりが開催された。例年は5月なのにとある事情で4月開催。そのうえ毎年生中継していたサンテレビは、他のスポーツ関連の中継を優先したことで録画放送。つまり神戸まつりに対して、その程度の扱いということなんだろうな。

 

そんな主催者やマスコミの冷遇の結果なのかわからないけれど、今日はあいにくの雨模様。参加した人は大変だったろうな。昨日だったら最高の晴天だったのにね。京都の祇園祭のように神社が主体となった祭りじゃない。でもずっと続けてきたんだから、もっと大事にしてほしい。「まつり」と銘打っている以上、厳格な気持ちをなくしてはいけないと思う。

 

さて、今日は仕事に集中していたので、少し短いブログになるかな。映画の感想記録だけ書いておこう。

 

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2024年 映画#73

『M3GAN/ミーガン』(原題:M3GAN)という2022年のアメリカ映画。以前に観てこのブログでも紹介した作品。でも未見の妻が観たいとのことで、もう一度観ることにした。ややエグいシーンがあるけれど、よくできた上質なホラー作品だと思う。

 

ストーリは割愛しよう。この写真のミーガンは製造者のジェマ、そしてミーガンが親友と認識していたケイディと戦っている場面。最終的にケイディの機転によってミーガンは破壊される。AIロボットの暴走という設定は、これまでの作品にもあった同じ展開。代表的なものでは『ターミネーター』がそう。

 

でもこの映画のミーガンはどことなく笑えるブラックユーモア的なキャラだし、無差別に人間を殺さないところに親近感が持てる。ミーガンが殺したのは、自分の親友であるケイディに危害を加えた、あるいは加えようとした人間と犬だけ。ケイディを守ることが最優先されていることに、ミーガンを憎みきれないところがある。

 

まぁ、それにしてもあれほど残虐に殺さなくてもいいのにとは思うけれどね。そこはホラー映画だから血が飛び散らないと観客は満足しないだろう。すでに続編が決まっていて、2025年に公開予定らしい。ジェマを演じたアリソン・ウィリアムズもそのまま出演するみたい。ミーガンがどのように復活するのか楽しみだなぁ。

 

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高羽そら|たかはそら(作家、小説家)プロフィール

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高羽そら(たかはそら)
今後の目標:毎年1つの物語を完成させたいと思います。
生年月日:昭和37年5月10日
血液型:A型
出身地:京都市

【経歴】
1962年京都市生まれ。数年前に生活の拠点を神戸に移してから、体外離脱を経験するようになる。『夢で会える 体外離脱入門』(ハート出版)を2012年1月に出版。『ゼロの物語Ⅰ〜出会い〜』、『ゼロの物語Ⅱ〜7本の剣の守り手〜』、『ゼロの物語Ⅲ〜次元上昇〜』の3部作を、2013年7月〜12月にかけて、オフィスニグンニイバよりAmazonのKindleにて出版。現在も新たな物語を執筆中。

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