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高羽そらさんインタビュー

悪魔の孤島に呼ばれた神父たち

少し疲れが溜まっているのか、それとも久しぶりの雨で低気圧の影響を受けているのか、今日はどことなく気分や体調がイマイチ。午後イチのブログにも書いたように、全体にバイオリズムのバランスが崩れているんだと思う。こうなったら無理をしないで、流れが戻るまでぼんやりしているのが一番。

 

こんな時に意外といいのが、パソコンのキーボード掃除。毎朝モニターを含めてパソコンを掃除している。なんといってもスマートフォンと並んで欠かせないアイテムだからね。それゆえ愛情を込めて掃除しているけれど、キーボードの隙間のホコリは時間をかけないと綺麗にできない。

 

だからこんな気分の時は、落ち着いてキーボードの掃除をするのに最適。ティッシュと爪楊枝を手にして、いつもの掃除を終えてからキーボードを綺麗にした。それだけで気分がスッキリしたような気がする。視界に入る汚れは自分の心を投影しているような気がするから。明日からは晴れて春めいてくるので、バイオリズムも上向きになるだろう。

 

こんな下げ気味な気分なのに、悪魔が出るドラマを観た。そういう意味では、普段よりも怖く感じたかもwww

 

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2024年 映画#46

エクソシスト 孤島の悪魔(原題:The Exorcist)シーズン2・エピソード4『悲劇の前兆』という2017年のドラマ。前回の感想については『悪魔も真っ青な母親の暴力』という記事に書いているので参照を。

 

全10回のドラマ版『エクソシスト』のシーズン2が第4話まで来た。ここにきてようやくトマスとマーカスの二人の神父が、今回の最大の舞台となる孤島にやってきた。前回で母親から虐待を受けていた、ハーパーという少女を預かってくれることになったアンディに会うため。

 

アンディが経営する里子ホームでは、すでに悪魔を想像させる異常な出来事が起きている。この島に降り立ったトマスとマーカスは、ここで「何か」が起きていることに気づいた。いくつもの悪魔の痕跡が見つかったことで、いよいよ舞台に主役が集合した。

 

残すところはベルギーにいる写真のベネット神父と、悪魔の撲滅を使命としているマウスという女性。マウスは世界一のエクソシストと呼ばれた女性を保護していた。その女性は悪魔祓いに失敗したことで、悪魔に魂を統合されている。その悪魔から、狙われているのがトマスとマーカスの二人だとわかった。

 

シーズン1で大物の悪魔を追い払ったことで、恨みを買っていたから。おそらくトマスとマーカスでは手に負えない悪魔との戦いが待っていて、このマウスという女性が関わってくるように思う。けれどもベネットとマウスは、二人の神父の居場所を知らない。

 

どのようにしてこの『悪魔の孤島』に行くことになるのかわからない。ともかくポルダーガイストは屋敷内で頻繁に起きていて、アンディの恋人になりそうなローズが深夜に黒い影に襲われている。さぁ、いよいよ悪魔が正体を現しそう。ワクワクしてきたなぁ。

 

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高羽そら|たかはそら(作家、小説家)プロフィール

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高羽そら(たかはそら)
今後の目標:毎年1つの物語を完成させたいと思います。
生年月日:昭和37年5月10日
血液型:A型
出身地:京都市

【経歴】
1962年京都市生まれ。数年前に生活の拠点を神戸に移してから、体外離脱を経験するようになる。『夢で会える 体外離脱入門』(ハート出版)を2012年1月に出版。『ゼロの物語Ⅰ〜出会い〜』、『ゼロの物語Ⅱ〜7本の剣の守り手〜』、『ゼロの物語Ⅲ〜次元上昇〜』の3部作を、2013年7月〜12月にかけて、オフィスニグンニイバよりAmazonのKindleにて出版。現在も新たな物語を執筆中。

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