摂取カロリーを減らすために Part 2

 

◆ 痩せるためのアプローチ ◆

  1. カラダが使うカロリーを増やす
  2. 食事でとるカロリーを減らす
  3. 食べたものが体脂肪にならないようにする
  4. むくみを減らし、余分な水分を抜く
  5. 食べたものを消化吸収させない 
 

実は消化吸収を邪魔するだけでなく、「消化吸収をゆっくりにする」だけでも、ダイエットには役立ちます。つまり「早く消化吸収される食べ物よりも、ゆっくり消化吸収される食べ物のほうが、体脂肪は付きにくい」ということ。また消化がゆっくりだということは、それだけ腹持ちが良いということになるため、空腹感を抑えてくれる作用もあります。

ゆっくり消化吸収されるためにはどうすれば良いか。それには「油を加える」、「食物繊維を加える」、「酢の物を加える」の三つの方法があります。油を加えるのはカロリーが多くなるので、ここでは取り上げないこととして、残りの二つについて紹介します。

 

さて、食物繊維には大きく分けて二つの種類があります。一つは「水に溶ける」繊維で、これは消化器の中でゲル状になって、食べ物の移動を遅くしてくれます。具体的には果物や野菜類に含まれるペクチン、こんにゃくや山芋に含まれるグルコマンナンなど。他に昆布やワカメ、寒天などにも含まれます。

この水溶性食物繊維には健康面でのメリットもあって、コレステロールを減らしたり、動脈硬化を予防したりする効果があります。

 「水に溶けない」繊維もあります。こちらは水には溶けないものの、水を吸って数倍~数十倍にも膨れ上がり、満腹感をもたらしたり、腸を刺激して便秘を予防してくれたりします。具体的には野菜や豆類、穀類(ふすま)に含まれるセルロースやヘミセルロース、亜麻やココアに含まれるリグニンなどが代表的なものです。

なおダイエット用サプリとして良くみかける「オオバコ」には、水溶性と不溶性の両方が含まれます。

 

 そして酢の物は酢に含まれる「酢酸」の作用によって、食べたものが胃の中に長く留まるようになります。また酢にはクエン酸も含まれ、疲労回復にも効果を発揮してくれることが期待できます。

ちなみにヨーグルトなども、「乳酸」が酢酸と同じような働きをして、消化吸収をゆっくりにしてくれます。

 

 ここで挙げたようなものを上手に食卓に取り入れていけば、それほど空腹感に悩まされなくても、「消費カロリー>摂取カロリー」は実現できるようになるはず。

ガマンばかりのダイエットは、結局どこかで爆発して食べまくったりしてしまうもの。「敵を知り己を知れば百戦危うからずや」というように、しっかりと知識を得て、理解したうえでダイエットに望めば、必ず成功するはずです。

 

 

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山本義徳|やまもとよしのり(ボディビルダー)プロフィール

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山本義徳(やまもとよしのり)
生年月日:1969年3月25日
血液型:A型
出身地:静岡県

【経歴】
1969年3月25日生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。
◆著書
・体脂肪を減らして筋肉をつけるトレーニング(永岡書店)
・「腹」を鍛えると(辰巳出版)
・サプリメント百科事典(辰巳出版)
・かっこいいカラダ(ベースボール出版)
など30冊以上

◆指導実績
・鹿島建設(アメフトXリーグ日本一となる)
・五洋建設(アメフトXリーグ昇格)
・ニコラス・ペタス(極真空手世界大会5位)
・ディーン元気(やり投げ、オリンピック日本代表)
・清水隆行(野球、セリーグ最多安打タイ記録)
その他ダルビッシュ有(野球)、松坂大輔(野球)、皆川賢太郎(アルペンスキー)、CIMA(プロレス)などを指導。

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