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世界各地から招かれる国際的セラピスト 奥田健次独占インタビュー【前編】
世界各地から招かれる国際的セラピスト 奥田健次独占インタビュー【前編】
奥田健次(行動分析学者)Xアマゾン
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オボオボ覚束ないぜオボオボ・・・

パートタイム教授、奥田健次です┐(´д`)┌

小保方さん、詭弁の数々ありがとう。会見、やめとけって言っておいたのに。まるで船場吉兆の女将。笑

しかしながら、さすがにやっぱり「女の涙」と「入院」は、厳しい追及を避けるシールドになるんですね。これに同情している女性って、きっと同類の阿呆なんでしょう。阿呆同士で共感していれば良い。

正しい女性なら「都合の悪いときに泣くんじゃないっ」と手厳しくいくもんです。コイツのせいで「だから女って・・・」って言われるんでね。

詭弁に騙される一般ピーポーが多数派ですもんね。どっちにしても阿呆やね。

「STAP細胞があるかどうか」ということと「論文上の重大な不正やミスを犯した」こととは、まったく別の文脈です。混同するな。前の記事(痛すぎる貼る子さん)にも書いたとおり。

つまり、もし今後「STAP細胞」が見つかったとしても、小保方氏の名誉なんか回復できません。せいぜい、実験ノートも取らず「勘」だけでやっていた人がいたなっていう程度。

功績はコツコツと実験ノートを取って、最初の論文発表の段階で他機関での再現可能であることの確認も取れていて、それから発表した人にありますように。

会見で「200回以上、作成に成功しています」と言えば言うほど、そんなにたくさん作成しているのに実験ノートわずか2冊? 追求されて、4、5冊?

爆笑するしか無かったです。

「実験ノート、ほとんど取ってませんねん」というカミングアウトやもんね。

今になって「3年間で2冊ではない、調査委員に提出したのが2冊です」って。じゃあ、調査委員の調査に全然協力してへんやん。弁護士に守られながらの会見でそんなことを言うよりも、さっさとすべての実験ノートと私物のパソコンも全部渡してしまえば良かったんよ。

本当に実験ノートが他の研究所に残っているんだったら、俺ならこの1か月のうちに回り回って全部持ち帰ってくるよ。ハーバードに置いてあるんなら、速攻で取りに行きますって。

んで、イノセ前トキオ都知事の借用書みたいに「これでもかー!」って記者会見で高々と掲げりゃよかったのに。

日本に帰って研究を継続する子が、ハーバードに実験ノート置き忘れるかね? じゃあ、保管されているノートはハーバードの物?

小保方氏は「調査委の聞き取りの際にはすべてのノートを用意していなかった。いくつかの研究室を渡り歩いていたので、それぞれに保管していた」って言ったけど、そのことを調査委員に言わなかったんかい? 言えば「じゃあ、それはどこの研究所に保管してあるの?」となったでしょうに。

200回以上って、子どもの自慢か? 格闘技で「400戦負けなし」と同等のフレーズが、化学の研究者から聞ける時代が来たなんて・・・嗚呼!

『101回目のプロポーズ』ってのがあったっけ。

『201回目のレプリケーション』

あ、レプリケーションって追試って意味ね。コツがあるなら、201回目を皆の前でやれば良い。その際、実験ノートは誰か別の人に書いてもらうことだね。

『貼る子の秘密レシピ! 簡単3分STAPクッキング』

さすがに3分で作らなくてもいいけど、「iPSよりめっちゃ簡単」って言ってたでしょ、発表当初は。理研も今になって「STAP細胞の有無については1年かけて検証する」って言ってて、やっぱり最初のPRが大げさすぎでしたね。1年って期間が長すぎ。

理研がチョット痛いのは、そんなノーベル賞とか関わりのある機密研究で、個人パソコンで作業をやらせていたってことね。百歩譲れば、それくらい研究者個人を独立した研究者として信用していたんだろうと思います。

俺だって自分のパソコンで研究から私用までまかなってるもん。

でも、特許とかまで絡む世界なんだから持ち出し不可のパソコンで、そういう実験をやらせるようにしましょうね。

小保方氏は、調査委員会に実験ノートを全部渡していなかった。他に実験ノートがあるということも告げていなかった? 不正があって、なおかつ不誠実。

実験ノートも残していなくて、公表も出来ない“コツ”で作成しているって、科学ちゃうやん。トンデモやん。エセやん。魔法使い?

てゆーか、ネイチャーに発表してるやん。ネイチャーに論文を出した後に、他にコツが必要だなんて、ホンマに笑ってしまうしかない。

「細かなコツをすべてクリアできれば再現できる」なんて説明、修士課程の院生ですらこんな言い方しませんわ。疑義がかけられているのに、その方法を言うことはできない、実験ノートを開示することもできないと。「ひみつ実験もあるし」だって。アンタの研究は『学研まんが ひみつシリーズ』かーい!

会見を聞きながら何度も「はぁ?」となったわ。

「STAP細胞作製のコツ(レシピ?笑)」についても、「次の研究にも大きく関わる」から言わないってさ。次の研究をやる前に、嫌疑のかけられた研究について疑いを晴らせよ、晴子さん。疑い晴らさない子で、コピー貼る子さんなの?

小保方氏、喋れば喋るほど科学と真逆のトンデモマインドが露呈するねんけどさ。喋れば喋るほど早稲田の関係者はどう思ってるんやろね。

今の早稲田って自浄能力がゼロなんやなと、この事件からも改めて実感。

もしかするともしかして、早稲田も「STAP細胞、頼むから見つかってくれい!」と祈るような気持ちになっているとか? だとすれば、そいつら阿呆です。身内愛、強すぎ。メディアの前で「小保方さん、可愛そうに! がんばれ!」と応援している一般ピーポーレベル。

もしホントに早稲田に自浄能力があるんなら、博士論文での剽窃の数々をもって、今回の理研の調査結果を待た

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コメント (8件)

  1. こんにちは。

    ちょっと話がそれますが、「コピペが悪い」と言ってる世間に対して腹を立ててる知り合いの青年とネット上でやりとりがありました。
    彼の主張はコピペと引用は違う、問題になるのは著作権がからむ場合のみで、科学論文は思想でも感情でもなく、事実を記載するものなので著作権が及ばない。だから自分の意思としてコピペをしても問題はない、というものでした。

    実際に調べてみると、確かに科学論文には著作権がないようで…。

    じゃあ理研のいう「倫理」として、なぜそこまで引用元の提示が必要なのか、夜中にずっと考えてしまい…頭が冴えて眠れないという…。先生は毎日こんなんなのだろうな、と…。話が逸れました。

    それで考えたのですけど、今回はネイチャーで論文が発表されて、それを元に世界中の科学者がSTAPを作ろうとしたけどできないという報告があったと報道でみました。ということは、科学の世界では実験結果を共有する形になっいると思うんです。
    科学は先人の研究結果を次の段階に持っていく作業だと思うのですけど、共有した方が次の段階に進む速度が上がるということ、また共有することにより、世界中のあちこちで活用できると思うので、そのような意味でも著作権がないのかなと思いました。

    著作権はありませんが、科学の倫理として引用記載を重視するのは、それを書くことで確認ができるということなのですかね…。例えば引用したとする論文と違うことが書かれてあれば、研究結果自体に信憑性はなくなってしまいますよね。だから倫理として、論文に引用記載が強く求められると考えたのですが、あってるかどうかは解りません。

    そんなこんなを考えてみると、記者会見で「私が悪うございました。でも悪意はないし、これくらい許してちょんまげ」的な発言に呆れるというか、結局自分の立場を守る為にその倫理すら変えてしまおうとする姿勢に阿呆かと思うと同時に無性に腹が立ってしまい、さらに眠れず…。
    弁護士をやとって労働法などをベースに裁判に臨むようですが、絶対に彼女に勝ち目はないと思います。
    結局その青年のコメントと同じく、社会のほとんどの人が「科学の倫理観」を知らないので、情緒的に訴えた方が効果的であり、同情をかって世論を味方につけて逆に小保方さんを首にしちゃったりすれば理研が叩かれるという構図を作り上げるということかと。
    自分を守る為なら「科学の倫理」すら変えてしまおうとするその性格に、本当に性質の悪さを感じます。

  2. ハ~ルコ、なぜ泣くの♪ハルコの勝手でしょ~♪ってかと。
    昨日、新聞にカラスはジビエ料理の食材という記事があり、日本では上田市にかつては食べられていたとありましたよ(^^)

  3. こんにちは。遅ればせながら。
    ついに「瞳うるうるビーーーーム炸裂会見」やってしまいましたね。
    実験結果を記録し200回以上作製に成功しているならば、コツなんかじゃなく、条件や環境がきちんと提示出来るはず。コツ?素人かーいっ!

    船場吉兆と同じ弁護士さんなのもわざとなのか。。。これはなんかのコントなのかとさえ思ってしまう。

    今、頑張っている女性研究者は多かれ少なかれ「だから女は、、、」と言われ、これから海外に出ていく論文は「日本?ダイジョウブ?」となり、払拭までかなりの時間を要するでしょう。崩すのは一瞬だけど、とりもどすには膨大な時間がかかる。

    これから出て来る研究者の人には、こうあってはならないを身をもって示すケースにはなったけれど。

    先日、IPS細胞の山中教授が「不正防止には実験ノートの確認を」と国会答弁されていました。
    記述方法、チェック、事細かに指導されてるそうです。そこまで?と驚くと共にそうまでしないと定着しないんだ。と。

    放送大学まだ拝見していません。ゆっくりじっくり、きっと何度も見させて頂きますね!

  4. こんばんは♪

    まさかと思ったら本当に会見しちゃいましたね。「まるで船場吉兆の女将」…同じ弁護士だからでしょうか?苦笑

    たまたま見た朝日新聞が約2面の紙面を使って貼る子さんの会見記事を載せていたのには驚きました。

    もっと他に伝えて欲しい情報があるのに残念です。

  5. 奥田先生、こんばんは。

    「しゃべらない方がよい」
    「サムラゴーチより悪質」
    先生が仰ったとおりになりました。
    今日の記事を読んで、奥田先生はやっぱり凄いなぁと思いました。

    割烹着姿の彼女を初めてTVで見て、第一印象が「ままごとみたい…」でした。当時はきっと賢い人なんだろうし、単なるヤッカミか!と思っていましたが 笑
    昨日は病院じゃなくて、美容室から来たんですね~。オジサンはともかく、女性で擁護する人はいないと思いますよ?
    肝心な部分は歯切れが悪くなり…本当に科学者?ワイドショーにピッタリの会見でしたね。

  6. 結果があるから論文は取り下げない……寝言は寝て言えですね。データを持って証明されるものの管理を怠る認識の低さ、ア然としました。

    先日NHK特番で、山中教授がIPS細胞の作製成功の話をしていました。応用の方法や場面では倫理の問題もあったりするそうで、でも『それは私が(山中教授)考える立場にない』と仰っていました。

    貼る子さんのように夢の何チャラなんては語っていませんでした。

  7. 母:小保方稔子 帝京平成大学健康メディカル学部臨床心理学科長
    あーあ…(;´д`)

  8. 今朝のテレビに、STAP細胞に希望を持っているALS患者の方が出ていました。
    STAP細胞に、一縷の望みをかけている人々の存在を、彼女は本当に考えているんでしょうか…もともと研究の動機は不妊症に悩む女性のためとか言ってましたが。
    以前「自閉症が治る云々」といったタイトルの本や講演会にお金と時間を吸い取られた経験を思い出しました。

    それを考えると、生まれ持った特性を生かしてどう育てるか、どんな人生を切り開いてゆくか…という方に労力を使う方がずっと有意義だと思いました。
    放送大学のオンエア、みました。
    小保方フィーバーのバカバカしさとは対極でしたね。
    でも、奥田先生のやってることのほんの一部なんでしょうね。私も道場で勉強したいと思いました!


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奥田健次(行動分析学者)プロフィール

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奥田健次(おくだけんじ)
身長・体重 174cm・63㎏
生年月日 1972年1月20日
血液型 B型
出身地 兵庫県

プロフィール詳細

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http://www.diamondblog.jp/kenjiokuda/

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