臨場感のある大使館閉鎖
今日は少し蒸し暑いものの、雨の心配はなかった。だから神戸まつりが4年ぶりに開催できて本当に良かった。テレビで中継を見ていたけれど、大勢の人が楽しそうにしていた。やっぱりいいよね。昨日はボクが暮らす神戸市灘区でもだんじり祭りが開催された。
でも明日からは雨らしい。もしかしたら梅雨入りになるかも。せっかく外出したので、雨が降る前に美しい姿を撮影してきた。
歩道沿いに自生していた立葵。この時期はあちこちで見ることができる。この季節に咲く花だから、もしかしたら明日からの雨を心待ちにしているかもね。
この立葵に負けない美女二人の新曲を紹介しておこう。まずはデュア・リパ。彼女が久しぶりに新曲をリリースした。映画の『バービー』に曲を提供していて、そのミュージックビデオが公開された。相変わらず美人なので、曲を忘れてつい見とれてしまう。
ちなみにこの『バービー』という映画はめちゃ面白そう。予告編を観ただけで笑ってしまった。ライアン・ゴズリングとマーゴット・ロビーが共演している。公開されるのが楽しみ。曲のタイトルは『Dance The Night』
もう一人の美女はテイラー・スウィフト。すでにニューアルバムをリリースしているけれど、その中からコラボ曲をリミックスしている。昨日になってミュージックビデオが公開されたのは『Karma』というボクの好きな曲。コラボしているのがここ最近注目されているアイス・スパイスという女性ラッパー。
このアイス・スパイスはいきなりブレイクして、最近では多くのミュージシャンから引っ張りだこになっている。オレンジ色のアフロヘアがトレードマークで、一度見たら忘れないキャラ。彼女がラップで参加したことで、この曲がさらに良くなっている。
さて、ガラッと変わってドラマの続きを観た。残り3回となって、かなり緊迫度が増してきた。
2023年 映画#76
『トム・クランシー/ CIA分析官 ジャック・ライアン』(原題:Tom Clancy’s Jack Ryan)・シーズン2:エピソード6『国外退去』という2019年のアメリカドラマ。前回までの感想については『思い出すのにメチャ苦労した』という記事に書いているの参照を。
いよいよ緊迫してきた。ジャックはイギリスからベネズエラに戻ってきた。友人の国会議員暗殺を指示した仲介者を突き止めたから。元上司のグリーアと一緒に仲介者と見られる弁護士に会おうとしたとき、ベネズエラ軍に連行される。そして牙を向いたレイエス大統領に警告される。やはり黒幕は彼か?
大統領選挙中のレイエスは、対立候補に接触しているグリーアやジャックの写真を公開することで、アメリカ政府が選挙に干渉していると抗議。その結果、アメリカ大使館を閉鎖して、大使を国外追放の処分にした。大統領に煽動された民衆はアメリカ大使館に襲いかかる。
ボクはイラン革命のとき、占拠されたアメリカ大使館を思い出した。まさにそんな状況。大使館の職員たちは書類をシュレッターにかけて、必死で大使館から逃げる。ところがジャックとグリーアは、CIA支局長のノーバンバーと共にベネズエラに残ることを決めた。
もう少しでレイエス大統領を追い詰めることができそうだから。ところが大統領も黙っていない。収容所に潜入していた工作員は殺されるし、ベネズエラの警察に騙されたグリーアは敵の手に囚われてしまう。ここでエピソード6が終わり。続きを想像するだけでワクワクしてきたぞ。
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