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高羽そらさんインタビュー

夢体脱日記#117

夢体脱:体外離脱と夢の体験をまとめた造語

 

ナイトスクール:眠っている時に通う、非物質世界の学校

 

アルさん:本名はアルファードで、ナイトスクールの教師でボクの担任

 

ゼロ:『ゼロの物語』の主人公の女性で、ボクの過去生or未来生

 

ヴューワーズ:ボクと妻に関係しているNGC891という銀河の宇宙人たち。別名『5人組

 

今朝の明晰夢は新作小説の新キャラ登場。と言っても人間じゃない。

 

夢だと気づいた段階で、知らないオフィスにいるのがわかった。デスクが4つあるだけの狭い空間。向かい合わせのデスクに中年の男性が座っていて、ボクに笑顔を向けている。敵意はなさそう。物語に関する夢だと直感的にわかった。

 

ふと男性の胸にあたりを見ると、手のひらくらいの幅がある長いものが動いている。鮮やかな緑色をした大蛇だった。全長が何メートルあるのかわからない。男性によると、この蛇は人見知りをするので他の人が入らないようこの場所を選んだとのこと。

 

そんな言葉を聞かされたものだから、ボクは思わず腰をうかして逃げようとした。もし目の前の蛇に敵だと認識されたら簡単に締め殺されてしまいそうだったから。でも鎌首をもたげた蛇の瞳を見て安心した。落ち着いた様子でボクを威嚇しようという気配を見せていない。

 

何より安心したのは『緑色』だったということ。ボクはラッキーカラーを意識するタイプの人間じゃない。ところが神戸に引っ越してから、不思議とで緑色に囲まれて暮らしている。

 

神戸の六甲山系の麓でいつも緑が溢れている。マンションの壁は緑で、リビングのカーテンもソファもグリーン。お気に入りのカラーデニムはグリーンで、メガネのフレームもグリーン。今年に機種変更したiPhone15はグリーン。ついでに言えば、種から育てて10年を過ぎた花を咲かせてくれないサボテンも美しいグリーン。だから今ではグリーンをラッキカラーにしている。

 

そんなことを考えていて伝わってきたのは、この大蛇が物語の主人公の仲間だということ。サキを守る眷属のような存在かな? 物語の中でどのように関わってくるのかわからないけれど、制作ノートにこの大蛇を記録しておこうと思う。本当は触りたかったけれど、夢だとわかっていてもか怖かったwww

 

さて、こんなリアルで不思議な体験ができる夢体脱は、誰でもやる気と根気があれば経験できます。興味のある方はこの本をぜひ!

 

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2023年8月発行の新刊本です。全国の書店で販売しています。Amazonはこちらからどうぞ。

 

ハート出版さんのサイトでも『夢体脱』の概要をご覧いただけます。こちらからどうぞ。 

 

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高羽そら|たかはそら(作家、小説家)プロフィール

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高羽そら(たかはそら)
今後の目標:毎年1つの物語を完成させたいと思います。
生年月日:昭和37年5月10日
血液型:A型
出身地:京都市

【経歴】
1962年京都市生まれ。数年前に生活の拠点を神戸に移してから、体外離脱を経験するようになる。『夢で会える 体外離脱入門』(ハート出版)を2012年1月に出版。『ゼロの物語Ⅰ〜出会い〜』、『ゼロの物語Ⅱ〜7本の剣の守り手〜』、『ゼロの物語Ⅲ〜次元上昇〜』の3部作を、2013年7月〜12月にかけて、オフィスニグンニイバよりAmazonのKindleにて出版。現在も新たな物語を執筆中。

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