船出にあたり、思うこと
船頭多くして船山に登る
指図する人が多いと思わぬ方向に行ってしまって、コトがうまく運ばないことを意味することわざですね。
確かに、でしゃばり(失礼!)が多いとまとまるものもまとまらない時ってあるかも…
歴史的にも、良いNo.2、No.3が存在していた君主がやはり、強かったり良い政治を行ったり、してきたかもでもそのNo.2もNo.3も、「船頭」だったと思うのです。良い「船頭」だったからこそ、No.2として、No.3として“舵を取る”ことが出来たのだと思うのです。
数がダメなのではなく、問題は質…なのかも
目的地がどこなのか、まずはそれを正確に把握して、
そのためには自分は何をすべきなのか、役割を認識して、
では具体的に何をしていくべきか、手段を考える。
それが出来る船頭が多い船は、絶対に大海原を渡れると思うのです
さて、旅立ちの時が来ました…私の役目は果たせていますか?
築地の和食店「はしば」のサンドイッチプロジェクト、「わぱんdeごちそう」がいよいよ始動します明日、2014年3月1日のパンランチにてデビュー
11:00から15:00、席数が少ないためご予約は承っておりません。
どうぞ、よろしくお願いいたします!