軽井沢に戻るナリ
パートタイム教授、奥田健次です(-_-)
大学を超早期退職し、西軽井沢の廃校5,000坪を買い取りました。そこで学校づくりをやっています。心理臨床を仕事にしている行動分析学者です。
特殊教育学会のほうも、二日目と三日目。いずれも暑さが落ち着いたはずの東京を期待していたにもかかわらず、めっさ暑かったのでした(´ヘ`;)
二日目はほとんど集中的に最終日のためのパワーポイント作りをやっていました。
面白く無いだろうと思っていたけど、調べて構築しているうちに気がつけばオモロイことも見えてきて。結局、テーマがどうのではなくて真面目にやってると面白くなるということなのか。
真面目にやればやるほど、面白くなるってのはモシカスルトスゴイコトカモ。
薄っぺらいと面白く無いので、薄っぺらい話にならないようにしてるんよね。一個前の記事にも書いたけど、綺麗事を並べるような話だと薄っぺらくてショウモナイなって。これはもう、学生の頃から感じていたことやから、どうしょうもないね。
そんなわけで、結構、面白く仕上がった「個別支援の最前線」。最前線って、おれが名付けたんじゃないよ、企画者からのフリですからね。おれがネーミングするなら「個別支援、個別支援と言うけれど、ほんまにそれ個別支援になってるの?」です。長すぎるから、ひぐちカッター。
4年連続の緘黙のシンポジウムのほうは、指定討論ですので話題提供を楽しみにしています。
天皇皇后両陛下も、昨日は思い出の軽井沢のテニスコートでダブルスをお楽しみになられたようです。学会が終わったら、急ぎ軽井沢に帰ります。
そういえば、近所のおばさんに「先生、ブログを読んだけど、学会でたくさんシンビジウムって言うの出るの、頑張って!」って言われたけど、「それ、花やん!」っていうエピソードは掲載しときます(^3^)=3
奥田健次
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