キノコ2013
パートタイム教授、奥田健次です( ´ ▽ ` )ノ
大学をスパッと退職して、西軽井沢で買い取った廃校を再生しているところです。仕事は心理臨床、教育相談をメインにしてまして、全国各地を回ってます。海外にも定期的に教育相談のために出かけています。東京にクリニックも構えてます、雑居ビルの一室に。
さて、うちの学校。テニスコートが3面あった(ただし廃墟だったので山林のようになっていた)うち、2面を『実験農園』にしてます。ジャガイモ、枝豆、トウモロコシ、ピーマン、アスパラガス、ルバーブ、自然薯、ショウガ、シソ、行者ニンニク。それから、ブルーベリーとイチゴ。自生で「たらの芽」が採り放題。
これからウニも・・・。
ウニ? じぇじぇじぇ! 海岸線のない長野県なのに?
見た目が一緒なだけやろ。
何が言いたいの?
お・も・て・な・し。
滝クリ?
「滝」をステル。
クリ。
そう、栗のことよ。ウニじゃなくて。
長いねん┌(`Д´)ノ)゚∀゚)
栗も拾えます。昨年、栗の当たり年。めちゃくちゃ美味かった。
秋になると、敷地内にやたらと「食べられそうな気がするキノコ」が生えてくるんよね。春から夏にかけてのキノコは、赤くて「いかにも毒キノコですよ」と言わんばかり。でも、秋のキノコは魅力的。
ある日、とつぜん出現した物体。
サイズ、直径15センチ超え(゚o゚;;
京都の「そばぼうろ」とか、なんちゃらサブレとも違うよ!( ̄◇ ̄;)
横から見ますと。
このデカさヽ( ̄口 ̄)!!
ソーラーライトをゆうに超えるサイズ。
めっちゃ、ソーラーライトを意識して「あと一歩前へ!」の精神で、気がついたらソーラーライトをオーバーライド。「おれ、勝っちまったよ!」という秋の夜長の叫び声。お前、なかなかプロフェッショナル。
でも、おれは食べないよ。怖いよ、ナニコレ?
頼むから、マツタケが生えてくれい(* ̄∇ ̄)ノ
昨日は、買い出しもしましたが、研究室で気になっていた教科書を読む時間に恵まれ、なおかつ洋書も少し読み。必要なところだけピックアップして読むのが最近のテク。昔は「最初から最後まで読むスタイル」やったけど、そんな時間もないもんやから、斜め読みしていくと面白いところで自然に目を止めるようになった感じ。
さて、今日はまたもう少し学校で細かな仕事をして、夜にはトーキョーで雑誌のインタビュー。
また東京か。このところ本当に毎日のように往復してる。
東京〜軽井沢の新幹線定期を購入したほうがええのかな。それほどではないか。たとえお得でも「定期に縛られる感」が嫌やな。
奥田健次
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