昔の仲間は敵か味方か
つい先ほどもXでポストしたように、『FFは悟りへの常道#14』を今日の午後にアップした後なので疲労を覚えている。タイミング的に1日置きのペースで書いているけれど、全体の中盤にも至っていない。まだまだ先は長い。
最初に書いた目次は直感で並べたもので、書きながら随時訂正している。それゆえ最終的にどのような内容になるかはまだ見えていない。というのは書きたい内容を意図して宇宙に投げ出すことで、その返答が降りてくるのを待っている状態だから。つまりチャネリングと自動書記をやっているのとよく似ている。
1時間ほどで終わるようにしている。でも作業に入るとゾーン、あるいはフロー状態になって時間の感覚がぶっ飛んでしまう。さらに思っているよりエネルギーを消耗するのでかなり疲れる。ところが不思議なことに喉の詰まりが取れたような爽快感も残っている。だから続けているのだろう。とりあえずやり始めたんだから、最後までは書こうと思う。だけどもう少し疲れないようにしないと、その後の作業に影響するよなぁ。
そんな状態なので、今日は軽めの鑑賞記録にしておこう。
2024年 映画#17
『ジャック・リーチャー〜正義のアウトロー〜』(原題:Reacher)シーズン2・エピソード5『葬儀の日』(Burial)という2023年のアメリカドラマ。前回の感想は『じわじわと真相に迫ってきた』という記事に書いているので参照を。
全8話の『ジャック・リーチャー』シリーズのドラマも終盤に近づいてきた。シーズン2ともなると、映画でトム・クルーズが演じたジャック・リーチャーは完全に別キャラとして認識している。それほどドラマのジャックが魅力的だから。
元部下が3人も殺された。その背景にあるのはどんな航空機も完全に撃ち落とせるミサイルの密売。ジャックたちはその真相に迫ってきたけれど、問題となるのは元部下であるスワンの存在。最初に死が確認されたフランツの葬式で、ジャックたちはスナイパーに狙われる。
なんとかスナイパーの一人を捕まえて口を割らせると、依頼したのはスワンらしい。そこで金の受け渡し場所についていくと、そのスナイパーが入っていたビルが爆破されてしまった。今回はそこまで。まだスワンが敵か味方なのかは分からない。AMというテロリストの逮捕と、スワンについての謎が終盤のテーマだろう。
いいキャラになってきたのは先ほどの写真のスキンヘッドの男。ルッソというニューヨーク市警の刑事で、ジャックの部下の死を捜査してる。最初はルッソを信用しなかったジャックも、この回でようやく心を許すようになった。ジャックたちは元兵士だけれど警察ではない。だから最終的にはルッソの協力が必要になってくるからね。原作でも地元刑事との交流がこの物語の見どころでもある。さて、残り3回が楽しみになってきたぞ。
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