クリスマスソングから春の海へ
パートタイム教授、奥田健次です( ´ ▽ ` )ノ
12月26日っていうのはケーキが安くなる日?
サンタのオッサンの長靴が安くなる日?
そうかもしれません。
でも、それはスーパーの中のケーキ屋の前を通らないと自覚できへんでしょ。
一番「ああっ!」と思うのは、スーパーやらファミレスに入ったら、昨日まで「ジングルベール、ジングルベール♪」なんて聞こえていた店内BGMがね。めっちゃ「ぽん、ぽろろろろろろん、ぽん、ぽろろろろろろん、ぽひゃー、ぴーひょろろろろーん(ちゃん、ちゃちゃちゃちゃちゃちゃちゃん)♪」に変わっていたりするねん。
あれよ、定番?の。
宮城道雄の「春の海」ですわ。
純和風のうどん屋なら一年中「春の海」にしといてもええのに、うどん屋までクリスマスシーズンにサンタのオッサンの力を借りようとするから、12月26日に違和感を感じるねんって。
クリスマスケーキがどうのと言っていたのが、急にお餅をどうする? 醤油か? きなこか? ぜんざいにするべきか? それとも雑煮に入れたろか? こんな風なんですよ、日本は。北欧とは違うねんて。
どうせなら。
サンタもな。そんなに人気者ならば。年始もな。「オイラもいっちょ、やってヤルデ」とお餅を付いてくれ〜!
どっかの寺か神社に出向いて、大黒さんみたいな袋の中から、ばらばらーっとお餅を撒いてくれって。「それはないやろ〜」ではなくて、それこそ夢やろ〜。サンタがプレゼント運ぶのは現実やろ。よっぽどサンタが除夜の鐘をつく方が夢があるやないか〜。
サンタクロース・イズ・カミン・トゥ・テンプル。
寺の和尚がゆるさんやろうな。
和尚「おぬしのような者に鐘はつけんぞ!」
サンタ「Oh! ジングルベル、数千、数万と鳴らしてマ〜ス!」
和尚「・・・・」
サンタ「そして、お正月のお餅もツイテマ〜ス! ベルは鳴らすし、お餅もツキマース!」
和尚「・・・・・・」
サンタ「アト、アッコ和田サンがコチ向いて『あの鐘を鳴らすのはアナタ』言うて歌ってはりマース!」
うーん、それであのモノトーンっぽい雰囲気の「ゆく年くる年」の番組中で、サンタが除夜の鐘をつくという年末ジャンボ・ドリーム・ナイトメアー・ビフォア・ニュー・イヤーヽ( ´3`)ノ
おれなら、
「紅白終わったのに、まだ紅白野郎か!」(^3^)=3
寡黙な和尚さんよりも、サンタのオッサンの勝ちやな。
サンタ「和尚サンだって、こないだドンキでオイラの衣装を買ってクリスマス会ヤッテタジャン!」
ここまで言われたら、寡黙な和尚に勝ち目なし。
サンタ「和尚サンもジングルベル歌ってタヤン! 和尚サンなら『ジョヤのカネ〜、ジョヤのカネ〜、カネがナル!』って歌うベキヤンカー! 『走れスーパーカブよ!』って歌うベキヤンカー!」
「おぬし」とか言ってた和尚に、ここまでダメ押ししとけば完勝。
ちゃうちゃう。言いたいことは、12月26日は町中の音楽がガラッと変わる日、ツリーがカドマツに変わる日だということでした(>_<)
そして本日夜、地元向けの子育て講演会ざます。ブログやホームページにアップしませんでした。12月22日(土)の信濃毎日新聞に情報が掲載されています。余裕で入れますので予約なしでもどうぞ。
奥田健次
奥田先生の夢こそ、夢がある❤(*´艸`*)❤その感覚すごく好きです٩(*´∀︎`*)۶❤❤❤ 心が広がります❤(o^^o)
確かに( -_-)
25より24をピークに盛り上がってません?25は予備日みたいな…
私は、何でも当日より、それまでの浮かれ具合が好きなんですよねヽ(´▽`)/準備とか想像してる時間とか。
門松は作るんですか??
学校周辺は竹はないかな?
竹あったら、傘さして蹴ってドサドサ落とす遊びも楽しいですね(^.^)b