ばすきんろびんすの楽しみ方
行動分析学者で心理臨床やってます、奥田健次です( ´ ▽ ` )ノ
大学を退職し、西軽井沢で学校づくりをやってます。
子どもの頃から、バスキンロビンスが好きで、まあちょっと子どものお小遣いでは入店するのも厳しい感じでした。子どもの頃は、駄菓子屋のアイスで十分シアワセ。
後は、骨川スネ夫くんみたいなクラスメイトがいたので、彼の家に遊びに行くとタケダのプラッシーとか、ヤクルトミルミルとか出してもらえた。やたら行く遊び場所は、スネ夫くん家。「うちのスネちゃまの(コギタナイ)ご学友も、さ、マスクメロンをおあがり」的な。子どもの頃、「マスクメロンってどんなメロン?」って言うてたなぁ。スネちゃまの暮らしぶりは、なんかちょっと明治維新後に没落した庶民には高嶺の花な暮らしに思えたわけです。
大人になった今は、ヤクルトミルミルも飲み放題やし。いつもミルミルは3本買ってまとめ飲みしてるし。何ならマスクメロンでスイカ割りして遊んでも構わない。弟子を連れては一休みする場所、バスキンロビンス。
バスキンロビンスは、ポッピングシャワーメインです。たまに大人になってやろうと背伸びしてロッキーロードとかチョコ系を食べますが。ほとんどポッピングシャワー。「もっとはじけんかい!」って思ってます。
え?
ばすきんろびんすって?
そうそう。ちまたでは、ほとんどの人が「サーティーワンアイス」って言うてるやつです。
おれは「バスキンロビンスアイスクリーム」と略さず言ってます、ちゃんと。
やってみて欲しいチャレンジ。
それは、2段重ねのアイスあるやん。
下のほうにレモンシャーベット、その上に大納言あずき。
これもう罰ゲームやん。
ポッピングシャワーにレモンシャーベットならええ感じやけどね。
大納言あずきを食べた後にレモンはきっついでぇ。特に境目のところはまざってるもんね。よく教師が「1+1=2じゃなく、1+1=3にも4にもなることがある」って言うけども、この組み合わせは「1+1=−3」くらいです。
バスキンロビンス側も、そういうオーダーをした客には「お客様、『まぜるな危険』でございます!」と注意して欲しいです。
あ、あとおれはチョコミントがあかん。あれはすでに『まぜるな危険』やっちまってるやん。チョコの渋い甘さと、ミントのすーーーーってのがミスマッチ。
なのに、女子大生とか好きな子が多いよな。おれは今年5月、何年ぶりやろうかシカゴに寄ります。シカゴのチョコミントは有名なブランドがあったし、みんなが喜ぶので買っておくわ。ま、今や大学を退職したので、軽井沢に来るお客さん用やね。
みなさんも、バスキンロビンスで肝試しっぽい2段重ねをお楽しみ下さいね。店員の顔に「ありえんやろ〜」ってのが表れるのが楽しめます。
そうそう、昨日26日の日経新聞朝刊。集英社の新聞広告にメッチャでかく『メリットの法則』の広告が載っててビックリしました。てへぺろや。
奥田健次
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「メリットの法則」「子育てプリンシプル」読ませて頂きました。私が思っている事と同じ事が書いてあり、とてもうれしくなりました。
二打数二安打になりかけましたが、今は二人とも元気に学校に通っています(*^_^*)
軽井沢の学校、素敵ですね。近くだったら、何かお手伝いしたかったです。
季節の変わり目で色々と大変だと思います。ご自愛下さいませ。