高羽そらさんインタビュー

ドイツ式勧善懲悪もいいね

ボクが観る洋画はほとんどが英語の作品。ただ少し前にロシア映画を観る機会があって、とてもいい印象を持った。フランス映画は過去に観たことがあるし、スウェーデン映画もかなり面白い。ところがあまり記憶にないヨーロッパ映画を観た。

 

それはドイツ映画。おそらくドイツ映画を観たのは初めてだと思う。これがかなりボク好みの作品だった。

 

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2021年 映画#71

『ガーディアン』(原題:Schutzengel)という2012年のドイツ映画。いわゆるアクション映画で、ドイツ版の『レオン』という雰囲気。ストーリーはかなりシンプル。

 

ニナという15歳の少女は、恋人のトニーが殺されるのを目撃する。犯人は武器商人のバッカーという人物で、政府の要人と強いコネを持っている。正当防衛を主張したバッカーだけれど、ニナの証言によって殺人罪で起訴される。

 

ニナには証人保護プログラムが適用されることになり、安全な場所に隔離される。その任務を受けた刑事の一人がマックスという元特殊部隊の兵士。しかしどの映画も元特殊部隊が好きだよねぇwww

 

バッカーは裁判になることを嫌い、ニナを殺そうとする。警察にも軍隊にもコネがあるので、隔離された場所は簡単にリークされた。いきなり襲われたことで、マックスは仲間を殺される。どうにかニナを連れて脱出するけれど、彼は警察を信用していない。それゆえ自分一人でニナを守ろうとする。

 

警察はマックスをニナの誘拐犯として手配する。つまりバッカーが放った殺し屋だけでなく、警察からも命を狙われるという展開。マックスは元恋人で今回の裁判の検事であるサラの助けを得ることで、ニナを守り切るという物語。

 

アクション作品であると同時に、マックスとニナが親子のように信頼し合っていく過程が描かれている、ツッコミどころは多くて、目をつぶったほうがいいシーンはいくつもあった。だけどテーマがしっかりとキープされているので、十分に楽しめる作品となっていた。

 

ちょっと笑ったのはバッカーのやっつけ方。普通ならニナを守り切って、裁判で有罪にするというオチになるだろう。ところがバッカーは武器売買で恨まれていたテロリストによって爆死する。マックスたちは、ひたすら生き延びただけ。

 

バッカーのコネは底知れないので、もし裁判で有罪になってもニナは命を狙われただろう。だからハッピーエンドにするためには、この方法がベストなんだと思う。このあたりがハリウッド作品と一味ちがう。もしかしたらドイツ式の勧善懲悪なのかもね。

 

もっとつまらないハリウッド作品もあるから、このドイツ映画はかなりレベルが高いと思う。また機会があればドイツ映画を観たいと感じさせる作品だった。

 

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高羽そら|たかはそら(作家、小説家)プロフィール

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高羽そら(たかはそら)
今後の目標:毎年1つの物語を完成させたいと思います。
生年月日:昭和37年5月10日
血液型:A型
出身地:京都市

【経歴】
1962年京都市生まれ。数年前に生活の拠点を神戸に移してから、体外離脱を経験するようになる。『夢で会える 体外離脱入門』(ハート出版)を2012年1月に出版。『ゼロの物語Ⅰ〜出会い〜』、『ゼロの物語Ⅱ〜7本の剣の守り手〜』、『ゼロの物語Ⅲ〜次元上昇〜』の3部作を、2013年7月〜12月にかけて、オフィスニグンニイバよりAmazonのKindleにて出版。現在も新たな物語を執筆中。

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