割に合わん仕事
パートタイム教授、締切に追われている奥田健次です(´・ω・`;)
軽井沢から離れて、ホテルにこもってます(;´д`)
なんせ月曜日に運び込み予定。
ぜいたくなホテルなのに、レストランで食事する時間もモッタイナイから、毎日コンビニ弁当。
こんなんでええのかっヾ(゚д゚)ノ
おれの場合、本というのは「書きたいから書かせて下さい」というよりも、「書いて!」と言われて書いてきたものばかり。もちろん「書くならこんなの書きたい」というのはあります。
でも、かなり身を削る作業よ。
どうせ原稿を書くなら、鉛筆を削るべきやろ。
もしくは、贅肉を削りたいわ(>_<)
割に合わんよ、物書きの仕事って。
唯一の強みは、おれは酒を飲まないってことかな。20歳で卒業して正解。
たとえば18時に酒を飲んだら、その日はもう終わりでしょ。
おれの場合、18時に仕事を始めても夜中まで7時間くらい仕事できるもんな。
「どこにそんな時間あるんですか?」と言われたら、「酒を飲まないこと」とか「週末に休みが無いこと」とかかな。
だから、おれがベースギターを1時間くらい触っても、まだ何時間も仕事できる時間があるってわけ。それでも、足りないんですね。他にもいろいろ細々と仕事があるからです。
あと2日でと追い込まれているのに、コンビニで弁当を買ってホテルに戻ったら、ロビー内のレストランでビートルズの生演奏が。もちろん、ソフトドリンクだけのオーダーになりますが一人でレストラン入り。ついつい、2ステージ楽しんでしまいましたわ( ̄▽ ̄;)
これで、さらに追い込まれた(;-_-) =3
追い込まれているのに、さらにまだ自分自身を追い込むか?
部屋に戻ってから、とりあえずさっきのレストランで聞いた曲のオリジナルを再生し、パートのアレンジ確認作業。
追い込まれている感がさらに増す( ̄▽ ̄;)
原稿、原稿、原稿〜、Genko Gakuin ♪( ̄∠  ̄; )ノ
ゲラを直して集英社へ新幹線でGo!!
奥田健次
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