真夏日に熱くなる
パートタイム教授、奥田健次です♪( ´ε`)
足がイタイ。しかも両足。いかんね(>_<)
東京でクソ暑くて、うちの出張教育相談室を出たところに、お兄さんが熱中症かなんかでしゃがみ込んでましたよ(((゜д゜;)))
お店のおばさん二人が、手際よくアイスノンとうちわと救急車コールしてた。手際が良すぎるんで、おれは出る幕が無かったよ。そういうおれも、クッソ暑い中、取材地に向かいました。
メジャー系の子育て雑誌です。そのうち情報アップします。
およそ、超過激なことを淡々と申し上げましたよ。おれにとったらフツーの助言なのですが、だまされている人らにとったら過激に聞こえてしょうがないやろうね。
たとえば、医者やら有名大学の教育学者が「どんなときでも子どもを受け入れてあげなさい」というクソ嘘。「どんなことがあってもきょうだいを平等に扱いなさい」という現実を知らない綺麗事。「いつだってていねいに説明し続ければ、いつか分かるし伝わります」という何の根拠もない助言。「どんなときも〜」「いつだあって〜」って、ポップスの歌詞かい。まあ、こういうのを信じる親がたくさんいるから、だから専門家も淘汰されないねんけどねー。
上記のような現実を知らない専門家の吐く嘘、近所の子育てや教育を論じたがるオッサン・オバサン。この人たちの並べ立てるお題目だけは「なんとなーく耳に心地よい感じ」がするから、受け入れるんでしょうけどね。で、化けの皮が剥がれるときっていうのは、いろいろな問題が噴出してきたときですよ。綺麗事の無力さってのに気づいたらいいのに、無力なことをやりつづける忍耐って。そこを忍耐するんなら、ちがうところを忍耐しろよと。
それで、おれが具体的に生じてきた問題、まああちこち相談に回っても具体的な答えをもらえなかった方々を前にして、「これはこうしたら直るよ」と助言するわけです。今度の雑誌も、他のページはお題目中心でエピソードもちらっとということなんでしょうけど、おれのページについては「よくある質問」に対して、強烈な回答をぶちかます感じに。
はい。これでまた読者を減らしましたー♪〜(´ε` )
ええねん。耳に痛いことを聞きたい人だけが集まればええのよ。人は間違いを犯すもんですが、間違いを指摘されるのが嫌な人ってのは来なくてええやないですか。ちなみに、当然ですがこんなことを言ってるおれ自身も間違いを犯します。科学者として人間としてね。ってか、間違いだらけやねんって。仕事上、それをめちゃくちゃスピーディーに確認しては修正をしてるだけのことですよ。
だから、「お前はいつも自分が正しいって言うのかー!」という感情的な指摘は、レベルの低い小学生の「ギロン、ギロン、ギロンしーましょ!」みたいな感じで笑えます。あと、「みんなで意見を出し合って」というのも同じく小学生の「学級新聞のテーマ、何にしよう」レベル。「意見」なんてどうでもええねん。おれが知りたいのは「事実」やねんって。おれは小学生の頃から、ややこしい子やったはず。そして、それは今に至る♪( ̄∠  ̄ )ノ
ってな具合に、取材で着火したのを鎮火しないままにブログを書くと、こういうふうになるので御座候。回転焼き、喰いてぇ〜(>_<)
軽井沢もスーッと涼しいかなと期待したけど、あれだけ暑いとさすがに軽井沢も汗ばむわぁ。ところが、夜7時くらいになったらスーッと涼しくなるのよね。東京にいたらエアコンつけっぱなし。軽井沢はエアコン不要。すばらしいぜよ。
今日のインフォメーションに、行動分析学道場2013の案内がアップされました。
奥田健次
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