Vers par Naomi OGAKI
ちょっと足を伸ばして、みなとみらいへ
アルザス地方、プロバンス地方の料理を提供する「Vers par Naomi OGAKI」へ。
ちょっと早めに集合したはずが、地図を読み違えてウロウロしているうちにちょうどいい時間になってしまったのでお店へ直行
お蔭様で、まだお客さんのいない店内を撮らせていただくことが出来ましたピンチはチャンス、なんちって。
ワインも全て、アルザスやプロヴァンスのものというこだわり。
素敵にディスプレイされています
お皿にも店名、少し小さいですがショープレートです。
お料理はお任せ、まずはパテ アン クルート、ミートパテのパイ包み焼きです。
上部の丸くなったところから、コンソメを注ぎ入れて焼き上げるとか…
なるほど、このように出来上がるわけですね
アンディーブと、生ハムとチーズでボリュームもあるサラダ
ほうぼうのタルタル、下には根セロリのクリームです。レモンドレッシングと赤ワインビネガーのドレッシングも加わって、独特の味わい
あまり重たくない赤、とワインをお願いして迎えたのが
個性的なブータンノワール、通常は超詰めにしますが、こちらは型に入れて蒸しあげたタイプです。
真鯛のムニエル、オクラと黄人参が添えてあります。
もち豚のバラ肉を16時間低温調理したものを、白いんげんとトマトで煮たカスレ。
肉、柔らか~い大好きな豆も加わって、めっちゃ好きなお料理です
チーズリゾットで締めて、
デザートはクレームブリュレ、ブルーベリーのジェラートが乗っています。
カスタードがゆるゆる
最後はシェフと少しお話して、帰途につきました。
仕事終わりでみなとみらいが少し厳しくなってしまったので、週末を利用して行って参りましたが…週末はやはり少し静かなようですね。
平日の賑わいが週末も続くお店になっていくことを願っております。
ご馳走様でした~
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