【ごち美人道】その23:食事の思い出をキレイに残す。美味しい写真のコツ④最終回
美味しい写真のコツを三回にわたってお伝えしてきましたが、今回が最後となります。
前回までの復習はコチラ。まだまだあるのですが…笑
【ごち美人道】その4:食事の思い出をキレイに残す。美味しい写真のコツ①
【ごち美人道】その6:食事の思い出をキレイに残す。美味しい写真のコツ②
【ごち美人道】その15:食事の思い出をキレイに残す。美味しい写真のコツ③
予告通り最終回は、撮った写真を更に「加工する」することによって美味しく見せる方法をご紹介したいと思います。
その昔、加工といえばパソコンに入っているアプリケーションで、というのが普通。誰にでも簡単にできることではありませんでした。
でも今はスマホを使って簡単に加工できるアプリがたくさん!
例えば今日の写真。元の写真はこの通り。
なんだか、周りのものも写り込んでいるし、暗いし、立体感もない。
要するに美味しくなさそう…
そこで私はアプリを使って、劇的にこの写真を変身させました。
この写真を美味しく見せるのに施した加工は3つ。
・美味しそうな部分を切り取る
・色味を明るく、赤くする
・ボケさせる
これらの加工によって、サラダは緑が際立ち立体感が出て、とても美味しいそうに見えませんか?
加工は、自分の目で見た美味しさに近づける手段。
どんどん活用してみましょう。
この加工はどれも「ミイル」というカメラアプリで加工したものです。(ミイルのお仕事をお手伝いしているので、愛用しています)
他にも「SnapDish」「食べラ」など、お料理専用のカメラアプリがあり、どれも独自の加工機能でお料理を美味しそうに見せてくれます。
以前の回でも書きましたが、お料理を撮るのに時間をかけるのはあまり良くありません。写真が得意でない人ほど、食事の際はピントだけ合わせてさっと撮っておき、後からこういったアプリで美味しそうに加工するという選択肢がおススメ。
もちろん加工する際には、美味しく撮るコツを思い出しながらやると写真上手に変身できます♪
美味しかったお料理、やっぱりキレイに残したい。
ご紹介した撮影のコツや、便利なアプリを使って美味しい思い出作りしてみて下さいね!
最近の画像つき記事