【ごち美人道】その19:私のお料理スイッチ。疲れた夜でも、気分を変えてくれるお気に入りのアイテムとは。
「私、お料理そんなに好きじゃないんです。」
そう言うと、ほとんどの方がびっくりされます。
日頃、私が発信している多くはお料理を食べた・作ったという話。
もちろんお料理好きだろうと思うのが普通ですよね笑
私が好きなのは「食べる」こと。
料理をするのは、「誰か」と「美味しさを共有する」ため。
だから料理という作業自体が大好き、というわけではありません。
それでも、毎日外食では胃が疲れてしまいますし、やはり家で作った味が食べたい時もある。
そんな時は、お料理気分にスイッチを入れてくれる大切なアイテムの出番です。そのアイテムとは、お気に入りの「エプロン」。
私にとってお料理が好きな人は尊敬や憧れの対象なわけですが、エプロンを身につけると自分がお料理好きになった気がする!笑
仕事モードの頭から自分時間へと切り替えてくれる大切な瞬間でもあります。
実は最近まで、お料理する時にエプロンはしていませんでした。
人前でお料理をする機会ができて、必要性を感じて身につけたのがきっかけです。
そのきっかけが、お料理スイッチの存在に気づかせてくれました。
人によってはエプロンではなく、一杯のビールや、お気に入りの音楽だったりするかもしれません。
辛い思いをしてお料理をしてしまっては、美味しさは半減。
なかなかお料理をする気にならない..という方は、ぜひ自分のスイッチを探してみて下さいね。
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