新宮♪
パートタイム教授、奥田健次です(>_<)
花粉ひどいね。
新宮市にやってきましたよ。遊びじゃないのよ、出張♪
日本行動分析学会創立30年記念事業「熊野集会」という学術イベントが、いよいよ開催。おれ、これの委員長なんですね。ほら、これ。柄にもないことです、ホントに。品格が無いからねぇ。柄にもなく常任理事でもあるという。
優秀なスタッフらによって支えられております。おれ、アイデアばっかり。５つの選りすぐりのテーマは、行動分析学の守備範囲の広さを物語っているでしょう？ 「高齢者と共に」「地域と共に〜地域通貨〜」「障害者と共に」「地域と共に〜ゼロ・ウエイスト政策（ゴミ問題）〜」「動物と共に」の５つです。これ、昨年５月のシアトルのスタバで考えたテーマ。
日本行動分析学会は、こうやって他職種の方々とのコラボ、そして学会内でも実験系から応用系まで、あれやこれやと同じ枠組みでディスカッションできる珍しい学会です。ところが近年、会員が増加して年次大会の発表数も増え、基礎系と応用系がそれぞれ別々の部屋で同時にシンポジウムを開催せざるを得なくなりました。
せっかくの３０年記念ということですから、また基礎系と応用系が別れずに同じテーマについてそれぞれの専門家から学び、そこでの課題に行動分析学による貢献の可能性を模索するというイベントを考えました。このイベントを、亡くなられた佐藤方哉先生のゆかりの地、熊野地方（新宮市）で開催できるというのは、個人的には小さなご恩返しになるかなと思っております。
それにしても、思ったよりも遠い国。軽井沢から９時間３０分もかかったよ。成田からサンフランシスコまで行けるがな！ 空港に着いてタクシーでWBCの決勝ラウンドが開催されるAT&Tパークに行けるくらいの時間やがな！
新宮はゲームの桃鉄で行って林業を買い占めたことしかないねんけどね。
日本は広い。
しかし、ここに全国各地から有力な方々が集まるのです。
なんてことを考えるから、実は昨夜は興奮して一睡も出来ませんでした。マイスリー飲んだのに一睡もできないなんて。まあ、修学旅行に行く前の日と似たような感じやな。おれ、小学校の頃は修学旅行と遠足、両方とも前夜の興奮で熱を出して行けなかったし。病弱だろ〜？
とりあえず、倒れんようにしなきゃならん。
奥田健次
文の途中で送信しちゃいました。続きです。恐縮です。
サーティワンアイスに寄って、
ポッピングシャワーとチョコミントを食べながら、
「読む？読める？読めない？」と
自問自答しました。
本屋に行きました。
「メリットの法則−行動分析学・実践編」を買いました。
一文ずつ読んでいきます。
この本、薄いのにいつ読み終えるのだろうか？(((( ；ﾟДﾟ)))
超集中状態じゃないと読み進むことができない！
奥田先生におとといまで、
「エヘヘ～♪(*ﾟ∀ﾟ｀*)ゞ」みたいなコメントを送っていたけど、
自重してやめようかしら？
と思っちゃうほど（←やめない。）、
相当な理解力を求められています。
自分、行動分析学ド素人ですが、
読破します。
でも、そろそろ寝ます。
先生も眠れますように！(つ∀-)